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しみず-の-じろちょう 意味

読み方:

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  • シミヅ―ジロチヤウ 
    【清水次郎長】

    山本長五郎の通称。

  • しみずのじろちょう    【清水次郎長】 山本長五郎の通称。
  • せき-の-しみず    ―シミヅ 【関の清水】 滋賀県大津市逢坂の関跡付近にあった清水。((歌枕))「逢坂の―にかげ見えて今やひくらむ望月の駒/拾遺(秋)」
  • しろちょう    【白蝶】 シロチョウ科のチョウの総称。一般に中形で,白・黄色の種類が多い。モンシロチョウ・ツマキチョウ・モンキチョウなどの類。
  • ろちょう    【顱頂】 頭のてっぺん。頭頂。
  • ろちょう-こつ    ―チヤウ― [2] 【顱頂骨】 頭頂骨
  • おぼろ-の-しみず    ―シミヅ 【朧の清水】 京都市左京区大原町にある寂光院の南東にある泉。((歌枕))「ほどへてや月もうかばむ大原や―すむ名ばかりに/後拾遺(雑三)」
  • のなか-の-しみず    ―シミヅ 【野中の清水】 (1) 野中に湧く清水。特に,播磨(ハリマ)国印南野(イナミノ)にあったという清水。((歌枕))「いにしへの―ぬるけれどもとの心を知る人ぞくむ/古今(雑上)」 (2) ( (1) の古今集の歌によって) むかし親しかった人。むかしなじみの人。「汲みみてし心ひとつをしるべにて―忘れやはする/宰相中将国信歌合」
  • ばくろちょう    【馬喰町】 東京都中央区の町名。問屋街。江戸時代には地方からの旅人宿が多かった。町名は馬喰が多く住んでいたことからという。
  • やいろちょう    【八色鳥】 スズメ目ヤイロチョウ科の小鳥。全長20センチメートル内外。頭が大きく,尾が短い。緑・青・黄・赤・茶・黒・白・瑠璃(ルリ)色に彩られて美しい。日本・中国東部からインドに分布し,日本には夏鳥として本州・四国・九州にごく少数が渡来。絶滅が危惧される種。
  • ろちょうこつ    【顱頂骨】 ⇒頭頂骨(トウチヨウコツ)
  • くろちょうがい    【黒蝶貝】 海産の二枚貝。殻高14センチメートル内外。貝殻は厚く,丸みをおびた四辺形。表面は緑がかった黒色で,多数の鱗片で覆われる。養殖真珠の母貝。殻はボタンや細工用。本州中部以南に分布。
  • しろちょうがい    【白蝶貝】 海産の二枚貝。貝殻はほぼ円形で厚く,殻長30センチメートルに達する。殻表は黄茶色,鱗片状の薄片でおおわれる。内面は銀白色で光沢がある。まれに天然真珠をもつ。工芸品・ボタンの材料。熱帯太平洋に広く分布し,特にアラフラ海に多い。蝶貝。
  • すじぐろ-しろちょう    スヂグロシロテフ [6] 【条黒白蝶】 シロチョウ科のチョウ。開張約6センチメートル。モンシロチョウに似てよく混同されるがやや大形で,翅脈に沿って明瞭な黒条がある。日本全土,朝鮮・中国に分布。スジグロチョウ。
  • ほろほろちょう    【ほろほろ鳥・珠鶏】 キジ目キジ科の鳥。全長約40センチメートル。頭頸部は裸出し,頭頂に赤い突起があり,頸部に赤い肉垂れがある。全身暗灰色あるいは淡青色で多数の小白斑があるものと,全身灰白色のもののほか数亜種がある。アフリカ西部原産。肉用・愛玩用として家禽化されている。
  • みやましろちょう    【深山白蝶】 シロチョウ科のチョウ。開張65ミリメートル内外。はねは白色で,前ばねの外縁と脈および基部は黒色を帯びる。幼虫はメギ科の植物を食い,糸で作った巣に群生する。成虫は七月ごろ出現。本州中部山岳地方の高地に産し,朝鮮半島・シベリアなどにも分布。