しみず-むねはる 意味
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- シミヅ―
【清水宗治】
(1537-1582) 戦国時代の武将。備中高松城主。羽柴秀吉の水攻めによく耐えたが,城兵の助命を条件に自刃。
- しみずむねはる 【清水宗治】 (1537-1582) 戦国時代の武将。備中高松城主。羽柴秀吉の水攻めによく耐えたが,城兵の助命を条件に自刃。
- とくがわむねはる 【徳川宗春】 (1696-1764) 江戸中期の尾張藩主。三代藩主綱誠(ツナナリ)の二〇子。商工業の振興など積極的経済政策を打ち出し,吉宗の享保改革の施策と対立,1739年蟄居(チツキヨ)を命ぜられた。著「温知政要」
- とくがわ-むねはる トクガハ― 【徳川宗春】 (1696-1764) 江戸中期の尾張藩主。三代藩主綱誠(ツナナリ)の二〇子。商工業の振興など積極的経済政策を打ち出し,吉宗の享保改革の施策と対立,1739年蟄居(チツキヨ)を命ぜられた。著「温知政要」
- むねはしり 【胸走り】 胸がどきどきすること。胸騒(ムナサワ)ぎ。 「かたはらいたしと思ひつつ,さすがに―するを/蜻蛉(中)」
- むねはば 【胸幅】 胸のはば。洋裁では,右の腕の付け根から左の腕の付け根までの胸のはば。
- むねはしりび 【胸走り火】 胸騒(ムナサワ)ぎがして落ち着かないさまを,火にたとえていう語。 「人にあはむ月のなきには思ひおきて―に心やけをり/古今(雑体)」
- むねはしり-び 【胸走り火】 胸騒(ムナサワ)ぎがして落ち着かないさまを,火にたとえていう語。「人にあはむ月のなきには思ひおきて―に心やけをり/古今(雑体)」
- しみず 【清水】 (1)静岡県中部,駿河湾に面する市。もと東海道の二宿,江尻・興津を含む。水産業や石油・金属・造船などの工業が立地。三保ノ松原・日本平がある。 (2)北海道中南部,上川郡の町。テンサイ・豆類などの畑作と酪農を行う。 (3)福井県中部,丹生(ニユウ)郡の町。北は福井市に接する。 (4)静岡県東部,駿東郡の町。富士山の湧水で知られる柿田川が流れる。機械・自動車部品工業がある。 (
- いわしみず 【石清水】 石清水八幡宮の略称。((歌枕))「松も老いてまた苔むすに―行末とほくつかへまつらむ/貫之集 8」 ; 【岩清水】 岩の間からわき出ているきれいな水。﹝季﹞夏。
- いわ-しみず イハシミヅ [3] 【岩清水】 岩の間からわき出ているきれいな水。 [季] 夏。
- おとしみず 【落(と)し水】 稲を刈る前に,田を干すため流し出す水。﹝季﹞秋。《―田毎の闇となりにけり/蕪村》
- こけしみず 【苔清水】 山間の苔の間を流れる清水。﹝季﹞夏。《山寺や縁の下なる―/几董》
- こけ-しみず ―シミヅ [3] 【苔清水】 山間の苔の間を流れる清水。 [季] 夏。《山寺や縁の下なる―/几董》
- さしみず 【差(し)水】 (1)水をつぎたすこと。また,その水。 (2)川の水かさが少し増えること。[ヘボン(三版)] (3)井戸に外から水がしみこむこと。また,その水。 (4)豆類や麺類を茹(ユ)でるとき,沸騰後に加える冷水。表面と内部の温度差が少なくなり,早く茹で上がる。びっくり水。
- しみずがき 【清水垣】 丸太・竹・棕櫚(シユロ)縄などで作った神社の垣根の一種。