しょうぶなし 意味
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意味
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- 【勝負無し】
勝負が決まらないこと。あいこ。引き分け。
- ぎょうぶなしじ 【刑部梨子地】 梨子地蒔絵(マキエ)の一。梨子地漆の上に,刑部梨子地粉といわれる不定形の金銀粉末をすき間なく置いて,その上に梨子地漆を塗り重ね,研ぎ出したもの。江戸時代,蒔絵師刑部太郎の創案という。
- しょうぶ-なし [4] 【勝負無し】 勝負が決まらないこと。あいこ。引き分け。
- はなしょうぶ 【花菖蒲】 アヤメ科の多年草。ノハナショウブの改良種で江戸時代から栽培される。高さ80センチメートル内外。葉は剣形で,中央脈が著しく隆起。初夏,花茎の頂に紫・淡紅・白・絞りなどの大きな美しい花を開く。多くの園芸品種がある。単にショウブともいうが,サトイモ科のショウブとは別のもの。﹝季﹞夏。
- のはなしょうぶ 【野花菖蒲】 アヤメ科の多年草。山中の湿地に生える。初夏,高さ0.5~1メートルの花茎を出し,紫色の花を開く。ハナショウブの原種。
- の-はなしょうぶ ―ハナシヤウブ [4] 【野花菖蒲】 アヤメ科の多年草。山中の湿地に生える。初夏,高さ0.5~1メートルの花茎を出し,紫色の花を開く。ハナショウブの原種。
- うぶな 愚直な; 世間知らずの
- ぎょうぶ-なしじ ギヤウ―ヂ [4] 【刑部梨子地】 梨子地蒔絵(マキエ)の一。梨子地漆の上に,刑部梨子地粉といわれる不定形の金銀粉末をすき間なく置いて,その上に梨子地漆を塗り重ね,研ぎ出したもの。江戸時代,蒔絵師刑部太郎の創案という。
- あぶなし 【危なし】 ⇒あぶない
- きしょうぶ 【黄菖蒲】 アヤメ科の多年草。地中海沿岸地方原産。湿地に観賞用に植える。また,各地の水辺に野生化。葉は剣形で,左右二列に根生する。初夏,アヤメに似た黄色の花を数個つける。
- き-しょうぶ ―シヤウブ [2] 【黄菖蒲】 アヤメ科の多年草。地中海沿岸地方原産。湿地に観賞用に植える。また,各地の水辺に野生化。葉は剣形で,左右二列に根生する。初夏,アヤメに似た黄色の花を数個つける。
- こうぶ-しょう ―シヤウ [3] 【工部省】 1870年(明治3),殖産興業政策推進のため設置された政府機関。85年廃止。
- しょうぶ 【小歩】 鎌倉・室町時代の地積の単位。一反の三分の一。 →大歩(ダイブ) ; 【菖蒲】 埼玉県東部,南埼玉郡の町。近世は市場町として六斎市が立った。果樹・園芸が盛ん。 ; 【小部】 書籍などで,ページ数の少ないもの。小冊。 ⇔大部 ; 【尚武】 武道・軍事などを大切なものと考えること。 「―の精神」「―の気風」
- しょうぶし 【勝負師】 (1)ばくち打ち。博徒(バクト)。 (2)成功するかどうか不確実な事業・仕事などを,成否をかけて思い切って遂行する人。
- しょうぶつ 【生仏】 鎌倉初期の物語僧。「徒然草」によれば,東国出身の盲目僧で,信濃前司行長(シナノノゼンジユキナガ)が平家物語を作るのを助け,これを平曲として語り広めたという。生没年未詳。 ; 【生仏】 〔仏〕 衆生(シユジヨウ)と仏。人間と仏。 ; 【正物】 (1)偽りでない物。ほんもの。 (2)現物。実物。
- しょうぶて 【勝負手】 碁・将棋で,一局の勝敗をかけて思い切って打つ手。