しょっこう-の-にしき 意味
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意味
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- シヨクカウ―
【蜀江の錦】
(1)中国,蜀の国で製した赤地錦。日本に伝わり,法隆寺に残る。蜀錦(シヨツキン)。
(2)明代,中国,四川省で製した錦。
- しょっこうのにしき 【蜀江の錦】 (1)中国,蜀の国で製した赤地錦。日本に伝わり,法隆寺に残る。蜀錦(シヨツキン)。 (2)明代,中国,四川省で製した錦。
- しょっこう 【蜀江】 中国の蜀(四川省)の成都付近を流れる河川。長江上流の一部。錦江。 ; 【燭光】 (1)あかり。ともしび。 (2)「燭{(2)}」に同じ。 ; 【織工】 織物製造に従事する工員。
- しょっこう-もん シヨクカウ― [3] 【蜀江文】 蜀江の錦に見られる文様の様式。八角形や円を連続させ,中に雲竜などを表すものが多い。蜀江型。
- しょっこうもん 【蜀江文】 蜀江の錦に見られる文様の様式。八角形や円を連続させ,中に雲竜などを表すものが多い。蜀江型。
- きょっこう 【旭光】 朝日の光。旭暉(キヨツキ)。 「―をあびる」 ; 【曲肱】 〔「肱」は,ひじ〕 ひじを曲げること。特に,ひじを曲げて枕代わりにし,横になること。 ――の楽しみ 〔論語(述而)「飯疏食飲水,曲肱而枕之,楽亦在其中矣」から〕 貧しい暮らしの中にある楽しみ。簡素な生活の楽しさ。 →肱(ヒジ)を曲げる
- ぎょっこう 【玉稿】 相手を敬ってその原稿をいう語。
- じょっこう 【耨耕】 ⇒じょくこう(耨耕)
- ちょっこう 【直交】 (1)二直線または平面,直線と平面が垂直に交わること。 「国道と県道が―する交差点」 (2)二円が交わり,その交点で二円に引いた接線が直角になっているとき,この二円は直交するという。 ; 【直行】 (1)途中どこにも寄らず,目的地へまっすぐ行くこと。 「出張先から会社に―する」 (2)人の思惑などを考えず思うとおりに行うこと。 「直言―」「―の士」 (3)正しいお
- りょっこう 【力行】 力の限り行うこと。りっこう。 ; 【緑光】 太陽の出没する瞬間,水平線上の太陽の上辺部が,一瞬,緑色に輝く現象。太陽光線の色による屈折率の違いによって生ずる。緑閃光。
- しょっこく 【食刻】 エッチング。
- しょっこん 【蜀魂】 〔蜀の望帝の魂が化したという伝説から〕 ホトトギスの別名。蜀魄(シヨクハク)。蜀鳥。
- しょっこうぎゆうかい 【職工義友会】 日本初の労働運動推進団体。アメリカで労働運動の影響を受けた高野房太郎らによって,1890年(明治23)サンフランシスコで設立。97年4月東京で再建,同年7月労働組合期成会に改組。労働講演会を開いて啓蒙活動を行なった。
- しょっこうじじょう 【職工事情】 日本の産業資本主義確立期の工場労働事情の調査報告書。五巻。農商務省商工局編。1903年(明治36)刊。工場法制定の基礎資料として行なった調査結果で,日本資本主義初期の工場労働者の過酷な労働実態を明らかにする貴重な資料。
- しょっこう-ぎゆうかい シヨク―ギイウクワイ 【職工義友会】 日本初の労働運動推進団体。アメリカで労働運動の影響を受けた高野房太郎らによって,1890年(明治23)サンフランシスコで設立。97年4月東京で再建,同年7月労働組合期成会に改組。労働講演会を開いて啓蒙活動を行なった。
- くさ-の-にしき [4] 【草の錦】 色づいた秋草を錦に見立てていう語。草紅葉。 [季] 秋。《別れ路や―を裁つ思ひ/几董》