しらいきょうじ 意味
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- 【白井喬二】
(1889-1980) 小説家。横浜市生まれ。本名,井上義道。伝奇的な時代小説で文壇に登場。娯楽性豊かな作品を発表し,大衆小説の質的向上にも尽力。代表作「新撰組」「富士に立つ影」など。
- しらい-きょうじ シラヰケウジ 【白井喬二】 (1889-1980) 小説家。横浜市生まれ。本名,井上義道。伝奇的な時代小説で文壇に登場。娯楽性豊かな作品を発表し,大衆小説の質的向上にも尽力。代表作「新撰組」「富士に立つ影」など。
- らいきょう 【来京】 (1)都へ来ること。 (2)東京,または京都へ来ること。
- さいきょうじ 【西教寺】 滋賀県大津市坂本町にある天台宗真盛(シンゼイ)派総本山。山号,戒光山。推古天皇のときの創建という。最澄ら天台僧が復興,1486年,真盛が入寺して念仏の根本道場とした。客殿は伏見城の遺構という。1878年(明治11)天台宗真盛派を公称。
- だいきょうじ 【題経寺】 柴又帝釈天の正式名。 ; 【大経師】 (1)経巻・仏画などを表装する職人の長。朝廷の用を受け,また奈良の幸徳氏・賀茂氏より翌年の新暦を受けて大経師暦を発行する権利を有した。 (2)経師屋。表具師。
- あいきょうわらい 【愛嬌笑い】 おせじ笑い。愛想笑い。
- あいきょう-わらい ―ケウワラヒ [5] 【愛嬌笑い】 おせじ笑い。愛想笑い。
- にょらいきょう 【如来教】 尾張国熱田(現名古屋市)の農民出身の教祖一尊如来きの(1756-1826)が,1802年開教した民間宗教の一派。原罪意識,来世主義を中心とする。修行として座禅を重視することから明治以降曹洞宗に属したが,1946年(昭和21)独立。教祖の説教を集めた「お経様」を根本教典とする。
- らいきょうへい 【頼杏坪】 (1756-1834) 江戸後期の儒学者。安芸(アキ)の人。春水の弟。広島藩儒,のち郡代官となり治績を挙げた。著「芸藩通志」「春草堂詩鈔」など。
- あいきょうじゅく 【愛郷塾】 農本主義者橘孝三郎が1931年(昭和6)茨城県水戸市郊外に創立した私塾。五・一五事件には農民決死隊を編成して参加。
- だいきょうじ-ごよみ ―キヤウジ― [6] 【大経師暦】 京暦の一つで,古く,大経師が毎年11月初めに発行した暦。
- らいきょく 【来局】 郵便局・放送局など「局」と名のつく機関・建物へ来ること。
- らいきゅうじ 【頼久寺】 岡山県高梁(タカハシ)市にある臨済宗永源寺派の寺。1339年天忠寺を復興し,天忠山安国寺として草創。開基は寂室元光。1505年上野頼久が再建一新して改称。小堀遠州作の枯山水式庭園がある。
- だいきょうじごよみ 【大経師暦】 京暦の一つで,古く,大経師が毎年11月初めに発行した暦。
- ちょうじ-がしら チヤウ― 【丁子頭】 (丁子の実に似ているところから) 灯心のもえさしの先がかたまりになったもの。俗にこれが油の中に入ると財貨を得る吉兆であるといわれた。ちょうじあたま。丁子花。「昨夜の―を喜び,今朝の愁鵲(カラスナキ)を気にやむたぐひ/滑稽本・浮世床 2」
- きょうらい 【向来】 従来。以前から。これまで。こうらい。 ⇔向後(キヨウコウ) ; 【敬礼】 (1)神・僧を敬い拝むこと。 →けいれい(敬礼) (2)祈願する際に神仏の名に冠して唱える語。 「―熊野権現(ユヤゴンゲン)/平治(上)」