じょうげ-どう 意味
読み方:
意味
携帯版
- ジヤウ― [3]
【上下動】
(1)上下に揺れ動くこと。
(2)地震動のうちの,鉛直方向の振動成分。
水平動
- じょうげどう 【上下動】 (1)上下に揺れ動くこと。 (2)地震動のうちの,鉛直方向の振動成分。 ⇔水平動
- ちくじょうげどう 【竹杖外道】 釈迦の十大弟子のうちで神通第一といわれた目犍連(モクケンレン)を,竹杖で打ち殺した外道の行者。執杖梵士。
- じょうげ 【上下】 (1)(ア)位置的に,上と下。高いところと低いところ。 「―を入れ替える」「―を一センチずつ切る」「手を―に動かす」(イ)上がることと下がること。上げることと下げること。「階段を―する足音」「ランプを―して合図する」 (2)身分・階級などの高いものと低いもの。 「―の別なく扱う」「恋に―の隔てなし」 (3)(ア)道路・河川などを上ることと下ること。往来すること。 「―線と
- じょうげん 【承元】 年号(1207.10.25-1211.3.9)。建永の後,建暦の前。土御門(ツチミカド)・順徳天皇の代。 ; 【貞元】 年号(976.7.13-978.11.29)。天延の後,天元の前。円融天皇の代。ていげん。 ; 【上元】 三元の一。陰暦正月一五日の称。 ; 【上弦】 新月から満月に至る中間頃の月。陰暦七日,八日頃,太陽との黄経差が九〇度になる時の月。月の右半分
- ごじょうげん 【五丈原】 中国,陝西(センセイ)省秦嶺(シンレイ)山脈北側の平原。三国時代の古戦場。234年,魏の司馬懿(シバイ)と対陣中に蜀の諸葛孔明(シヨカツコウメイ)が病死した地。
- しょうげきじょう 【小劇場】 商業主義的な大劇場の演劇を否定し,演劇本来の芸術性の追究,実験演劇の試演,観客との親和を求めるなどの目的で作られた小規模の劇場。一九世紀末に起こった改革的演劇運動で採用される。また,1960年代半ばから新劇とは別個に次々結成された小規模な前衛劇団の総称。
- えんま-どう-きょうげん ―ダウキヤウゲン [6] 【閻魔堂狂言】 京都市上京区の引接寺(インジヨウジ)閻魔堂に伝わる狂言。壬生(ミブ)狂言などと同様,大念仏の折の余興として演じられた。壬生狂言が黙劇なのに対し,台詞(セリフ)のある曲も伝わる。五月二一日から二〇日間行われる。
- けいじょうげん 【形状言】 (1)国語の「形容詞」の旧称。ありかたことば。 (2)特定の品詞性をもたない詞的形態素。語基。
- じょうほうげん 【情報源】 必要な情報を提供してくれる人・機関・データベースなど。その筋。ニュース-ソース。
- はじょうこうげき 【波状攻撃】 何回にもわたって繰り返し行われる攻撃。
- はじょう-こうげき ―ジヤウ― [4] 【波状攻撃】 何回にもわたって繰り返し行われる攻撃。
- じょうどう 【上堂】 (1)禅宗で,住持が法堂(ハツトウ)で,説教したり僧と問答すること。初めは随時行なったが,のちには日時を定めて行うようになった。 (2)僧が食事をとるために僧堂に上ること。 (3)僧堂内の上の間。 ; 【成道】 〔仏〕 悟りを開き,仏道を完成すること。悟道。大悟。
- じょう-どう ジヤウダウ [0] 【上堂】 (1) 禅宗で,住持が法堂(ハツトウ)で,説教したり僧と問答すること。初めは随時行なったが,のちには日時を定めて行うようになった。 (2) 僧が食事をとるために僧堂に上ること。 (3) 僧堂内の上の間。
- じょう-どうじ ジヤウ― [3] 【上童子】 寺で召し使う少年のうち,出自(シユツジ)などの理由で最上級とされたもの。仏事の手伝いなどをする。