じょうもん-どき 意味
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意味
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【縄文土器】
縄文時代に製作・使用された土器。表面に縄文のあるものが多い。焼成温度が低いため黒褐色や赤褐色を呈するが,時期・地域による型式の差は大きい。縄文式土器。
- じょうもんどき 【縄文土器】 縄文時代に製作・使用された土器。表面に縄文のあるものが多い。焼成温度が低いため黒褐色や赤褐色を呈するが,時期・地域による型式の差は大きい。縄文式土器。
- ぞくじょうもん-どき [7] 【続縄文土器】 主に北海道において,本州の弥生・古墳時代にあたる時期に,在来の縄文土器に弥生土器の影響が加わって作られた土器。
- ぞくじょうもんどき 【続縄文土器】 主に北海道において,本州の弥生・古墳時代にあたる時期に,在来の縄文土器に弥生土器の影響が加わって作られた土器。
- じょうもん 【定紋】 その家できまっている紋章。家紋。 ; 【城門】 城の門。城の出入り口。
- うら-じょうもん [3] 【浦証文】 浦手形
- じょうもんは 【城聞派】 ⇒妙聞派(ミヨウモンハ)
- じょうもん-すぎ [3] 【縄文杉】 特別天然記念物屋久スギ原始林にあり,樹齢二千年以上(推定),根回り43メートルの老巨樹の名称。 屋久杉
- じょうもん-は ジヤウモン― 【城聞派】 妙聞派
- てら-じょうもん [3] 【寺証文】 「寺請状(テラウケジヨウ)」に同じ。
- ふじょうもん 【不浄門】 江戸時代,大名・旗本などの屋敷の練り塀に設けた,戸板一枚ほどのくぐり門。糞尿汲み取り人や死者・罪人などを出入りさせる門。いみもん。
- むじょうもん 【無常門】 葬礼の際だけに使う門。江戸時代,大名の屋敷に設けて平常は閉ざしてあった。
- らじょうもん 【羅城門】 平城京・平安京の都城の正門。朱雀大路の南端に位置し,北端の朱雀門と相対する。平城京の羅城門跡は大和郡山市にあり基壇西端が確認された。平安京のそれは京都市東寺西大門近くにあり,門の構造は重閣の瓦屋造,屋上に鵄尾(シビ)を上げ,南北に各五階の石階があった。羅生門(ラシヨウモン)。
- わび-じょうもん [3] 【詫び証文】 詫びのしるしに書く文書。
- しょうもんじょう 【声聞乗】 〔仏〕 三乗・五乗の一。仏の教えを聞くが自分の悟りを開くことのみを目的として修行する声聞の立場の教法。
- しょうもん-じょう シヤウ― [3] 【声聞乗】 (仏) 三乗・五乗の一。仏の教えを聞くが自分の悟りを開くことのみを目的として修行する声聞の立場の教法。