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じょうもん-ぶんか 意味

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  • ―クワ [5] 
    【縄文文化】

    縄文時代の文化。狩猟・漁労・採集を行う採集経済の段階にあり,社会階級は未分化。主に竪穴(タテアナ)住居に住み,土器のほか,石器・骨角器などを用いた。

  • じょうもんぶんか    【縄文文化】 縄文時代の文化。狩猟・漁労・採集を行う採集経済の段階にあり,社会階級は未分化。主に竪穴(タテアナ)住居に住み,土器のほか,石器・骨角器などを用いた。
  • ぞくじょうもんぶんか    【続縄文文化】 主に北海道において,縄文文化に後続する,本州の弥生・古墳時代の時期に並行する文化。続縄文土器・石器を使う狩猟・漁労の文化。
  • ぞくじょうもん-ぶんか    ―ブンクワ [7] 【続縄文文化】 主に北海道において,縄文文化に後続する,本州の弥生・古墳時代の時期に並行する文化。続縄文土器・石器を使う狩猟・漁労の文化。
  • じょうもん    【定紋】 その家できまっている紋章。家紋。 ; 【城門】 城の門。城の出入り口。
  • じょうもんかいしん    【縄文海進】 更新世末から始まる汎世界的な間氷期の海面上昇により,縄文早期末から前期前半(約6400~5500年前)に引き起こされた海進。関東地方では,この海進による深い入江に沿って貝塚が分布。有楽町海進。
  • うら-じょうもん     [3] 【浦証文】 浦手形
  • じょうもんは    【城聞派】 ⇒妙聞派(ミヨウモンハ)
  • じょうもん-すぎ     [3] 【縄文杉】 特別天然記念物屋久スギ原始林にあり,樹齢二千年以上(推定),根回り43メートルの老巨樹の名称。 屋久杉
  • じょうもん-どき     [5] 【縄文土器】 縄文時代に製作・使用された土器。表面に縄文のあるものが多い。焼成温度が低いため黒褐色や赤褐色を呈するが,時期・地域による型式の差は大きい。縄文式土器。
  • じょうもん-は    ジヤウモン― 【城聞派】 妙聞派
  • てら-じょうもん     [3] 【寺証文】 「寺請状(テラウケジヨウ)」に同じ。
  • ふじょうもん    【不浄門】 江戸時代,大名・旗本などの屋敷の練り塀に設けた,戸板一枚ほどのくぐり門。糞尿汲み取り人や死者・罪人などを出入りさせる門。いみもん。
  • むじょうもん    【無常門】 葬礼の際だけに使う門。江戸時代,大名の屋敷に設けて平常は閉ざしてあった。
  • らじょうもん    【羅城門】 平城京・平安京の都城の正門。朱雀大路の南端に位置し,北端の朱雀門と相対する。平城京の羅城門跡は大和郡山市にあり基壇西端が確認された。平安京のそれは京都市東寺西大門近くにあり,門の構造は重閣の瓦屋造,屋上に鵄尾(シビ)を上げ,南北に各五階の石階があった。羅生門(ラシヨウモン)。
  • わび-じょうもん     [3] 【詫び証文】 詫びのしるしに書く文書。