すいせいこうしょう 意味
- すいせい-こうしょう ―クワウシヤウ [5] 【水成鉱床】 堆積鉱床
- かせいこうしょう 【火成鉱床】 マグマの固結作用の過程で形成された鉱床の総称。正マグマ鉱床・ペグマタイト鉱床・熱水鉱床・接触交代鉱床など。
- ねっすいこうしょう 【熱水鉱床】 熱水{(2)}から鉱物が晶出沈殿したり,熱水とまわりの岩石との化学反応により新しい鉱物が生成したりしてできた鉱床。
- すいこう-せい スイカウ― [0] 【水硬性】 セメント類が水と反応し固体として硬化してゆく性質。
- せっしょくへんせいこうしょう 【接触変成鉱床】 すでに存在した鉱床が,のちに接触変成作用をうけたもの。
- せっしょく-へんせいこうしょう ―クワウシヤウ [9] 【接触変成鉱床】 すでに存在した鉱床が,のちに接触変成作用をうけたもの。
- たいせき-こうしょう ―クワウシヤウ [5] 【堆積鉱床】 堆積作用の過程で有用鉱物が濃集してできた鉱床。石炭・石油などはこの例。水成鉱床。
- じだいこうしょう 【時代考証】 時代劇や明治物などで,用いられる道具や衣装,風俗や作法などが,その時代のものとして適当であるか否かを考証すること。
- ないこうしょう 【内交渉】 正式の交渉の前に,相手の意向を知るために行う,非公式の交渉。予備交渉。
- しょうひせいこう 【消費性向】 所得のうちで消費に使われる割合。平均消費性向と限界消費性向とに区別される。 ⇔貯蓄性向
- しょうひ-せいこう セウ―カウ [4] 【消費性向】 所得のうちで消費に使われる割合。平均消費性向と限界消費性向とに区別される。 貯蓄性向
- ねっすい-こうしょう ―クワウシヤウ [5] 【熱水鉱床】 熱水{ (2) }から鉱物が晶出沈殿したり,熱水とまわりの岩石との化学反応により新しい鉱物が生成したりしてできた鉱床。
- たいせいこう 【対世効】 訴訟当事者だけではなく,第三者にも認められる判決の効力。たとえば,行政処分を違法として取り消す判決はこれを有する。
- こうせい-しょうしょ [5] 【公正証書】 (1) 公務員がその権限内において適法に作成した証書。 (2) 法令に従って公証人が私権に関する事実について作成した証書。公文書として強い証拠力が認められる。 私署証書