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そうしゅう-そう 意味

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  • サウシウサウ [0] 
    【掃愁帚】

    (胸中の愁いをはらうほうきの意)
    酒の異名。

  • そうしゅう    【相州】 相模(サガミ)国の別名。 ; 【荘周】 ⇒荘子(ソウシ) ; 【総収】 すべての収入。総収入。 ; 【双袖】 左右のそで。両方のそで。両袖。 ; 【早秋】 秋の初め。初秋。
  • そうしゅうそう    【掃愁帚】 〔胸中の愁いをはらうほうきの意〕 酒の異名。
  • そうしゅう-もの    サウシウ― [0] 【相州物】 相模国の刀匠の鍛えた刀剣類の総称。鎌倉幕府開設後,備前・山城などから鎌倉へ移住した刀匠に始まる。幕府滅亡後衰退したが,のち同国小田原へ移った一派には作刀が多く,小田原相州と称する。
  • ふそうしゅう    【扶桑集】 漢詩集。一六巻。紀斉名(キノタダナ)撰。長徳年間(995-999)成立。平安中期の詩を集めたものという。現存は二巻,二四人一〇二篇。
  • そうごうしゅうし    【総合収支】 経常収支に資本収支を加えたもの。一国の国際収支の均衡状態を判断する基準となる。
  • そうしゅうにゅう     【総収入】 the total income.
  • ふそうしゅうようしゅう    【扶桑拾葉集】 詞文集。三〇巻,目録・作者系図各一巻。徳川光圀(ミツクニ)編。1693年刊。勅撰集その他の序・跋,日記・紀行など三百編余りの詞文を集めたもの。
  • そうごう-しゅうし    ―ガフシウ― [5] 【総合収支】 経常収支に資本収支を加えたもの。一国の国際収支の均衡状態を判断する基準となる。
  • そうしゅうのゆめ    【荘周の夢】 「胡蝶(コチヨウ)の夢」に同じ。
  • そうしゅうもの    【相州物】 相模国の刀匠の鍛えた刀剣類の総称。鎌倉幕府開設後,備前・山城などから鎌倉へ移住した刀匠に始まる。幕府滅亡後衰退したが,のち同国小田原へ移った一派には作刀が多く,小田原相州と称する。
  • そうしゅう-の-ゆめ    サウシウ― 【荘周の夢】 「胡蝶(コチヨウ)の夢」に同じ。
  • そうとうしゅう    【曹洞宗】 禅宗の一派。九世紀頃の唐の洞山良价(トウザンリヨウカイ)とその弟子曹山本寂の門流をいう。1227年道元によって日本にもたらされ,永平寺四世の瑩山紹瑾(ケイザンジヨウキン)のときに地方の武士・農民に教勢を伸ばした。臨済と並ぶ禅宗の二大宗派。福井県の永平寺と横浜市鶴見区の総持寺が本山。只管打坐(シカンタザ)をもっぱら重視。 〔「曹洞」の名は洞山と曹山によるとする説と禅宗六祖曹渓慧能
  • ほっそうしゅう    【法相宗】 中国一三宗・南都六宗の一。唐の玄奘(ゲンジヨウ)が伝えた護法・戒賢の系統の唯識説をその弟子の窺基(キキ)が大成したもの。「成唯識論」などをよりどころとして一切の存在・事象を五位百法に分類し,すべての実在の根源は阿頼耶識(アラヤシキ)にあるとする。日本へは653年道昭により初めて伝えられ,のち,さらに三度伝来された。元興寺・興福寺を中心に奈良時代に盛んに行われた。現在の本山は興福寺
  • そうしゅ    【双手】 両方の手。両手。もろて。 ⇔隻手 ; 【宗主】 (1)本家や家元の長。本家のあととり。 (2)中心として尊ばれる人。 (3)諸侯の上に立って支配する王侯。盟主。
  • そうしゅご    【総主語】 述語節の中に主述関係があるとき,その述語節に対する主語をいう。例えば「象は鼻が長い」という文における「象」または「象は」をさす。総主。題目語。主題。提題の主語。