たいねつざいりょう 意味
- 【耐熱材料】
耐熱性をもつ固体材料の総称。有機または無機高分子,金属・合金,セラミックスなどがある。エンジン・ボイラーなどのほか,原子炉などに利用される。
- たいねつ-ざいりょう ―レウ [5] 【耐熱材料】 耐熱性をもつ固体材料の総称。有機または無機高分子,金属・合金,セラミックスなどがある。エンジン・ボイラーなどのほか,原子炉などに利用される。
- たいかざいりょう 【耐火材料】 耐火性のある建築材料。コンクリート・石材・煉瓦(レンガ)・ブロックなど。耐火材。
- たいか-ざいりょう ―クワ―レウ [4] 【耐火材料】 耐火性のある建築材料。コンクリート・石材・煉瓦(レンガ)・ブロックなど。耐火材。
- げねつざい 【解熱剤】 ⇒解熱薬(ゲネツヤク)
- ざいりょう 【材料】 (1)ある物を作るとき,もととして用いるもの。資材。 「建築―」「工作の―」 →原料 (2)研究・調査などのために取り扱うもの。 「アサガオを研究―とする」 (3)芸術作品などの題材。 「小説の―をさがす」 (4)ある判断などをするためのもととなるもの。 「反論の―」「格好の攻撃―となる」 (5)取引で,相場を動かす要因。 「好―」「悪―」
- たいりょう 【大猟】 狩猟で獲物がたくさんとれること。 ⇔不猟 ; 【大量】 (1)量の多い・こと(さま)。多量。 ⇔少量 「―に消費する」 (2)心が広く大きい・こと(さま)。 「元来―の性質なれば/雪中梅(鉄腸)」 ; 【体量】 からだの重さ。体重。 「―は二十二貫/不如帰(蘆花)」
- だんねつざい 【断熱材】 保温・遮熱のために用いる材料。熱を伝えにくいガラス繊維・フェルト・発泡プラスチックなどを用いる。
- たいねつ 【耐熱】 熱に耐えること。また,その性質。 「―性」
- あく-ざいりょう ―ザイレウ [3] 【悪材料】 取引で,相場を下げる原因となる種々の条件・事情。弱材料(ヨワザイリヨウ)。安材料。また,物事をするときの悪い条件の意でも用いる。 好材料 「実施にふみきるには―が多すぎる」
- うり-ざいりょう ―ザイレウ [3] 【売(り)材料】 取引で,売りが多くて相場を下落させる原因となる事件や風説など。弱材料。安材料。悪材料。 買い材料
- かい-ざいりょう カヒザイレウ [3] 【買(い)材料】 取引で,買う方が有利と判断する材料。相場の騰貴を予想させる事件や風説など。強(ツヨ)材料。 売り材料
- げん-ざいりょう ―ザイレウ [3] 【原材料】 原料と材料。
- こう-ざいりょう カウザイレウ [3] 【好材料】 (1) ちょうどよい材料。 (2) 取引で,相場を上げる原因となる種々の条件・事情。上げ材料。強材料(ツヨザイリヨウ)。好材。 悪材料
- せいりょう-ざい ―リヤウ― [3] [0] 【清涼剤】 (1) 気持ちをさわやかにするために服用する薬。 (2) 人の気持ちをさわやかにさせるような物事。「一服の―」
- つよ-ざいりょう ―ザイレウ [3] 【強材料】 「好材料(コウザイリヨウ)」に同じ。