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たつたあげ 意味

読み方:
"たつたあげ"の例文

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  • 【竜田揚(げ)】
    醤油・味醂(ミリン)で下味をつけた鳥肉・魚肉に片栗粉をまぶして油で揚げたもの。

  • たつた-あげ     [0] 【竜田揚(げ)】 醤油・味醂(ミリン)で下味をつけた鳥肉・魚肉に片栗粉をまぶして油で揚げたもの。
  • たつた    【竜田】 奈良県生駒郡斑鳩(イカルガ)町の地名。 ; 【竜田】 能の一。三番目・四番目物。金春禅竹(コンパルゼンチク)作。「古今集」にある竜田川の歌を主題とする。旅僧が竜田の明神へ参詣して,竜田姫が神楽(カグラ)を舞い昇天する奇特を見るという筋。
  • したあげく    ようやく
  • はたあげ    【旗揚げ】 (1)兵を集めて戦いを起こすこと。 (2)芸能・演劇などで,新しく一座を組むこと。 「―の公演」 (3)組織・集団などを新しく作ること。また,その名乗りをあげること。 「新党が―する」
  • たつたがわ    【竜田川】 (1)奈良県北西部,生駒山地の東麓を南流し,斑鳩町の南で大和川に注ぐ川。上流を生駒川,中流を平群(ヘグリ)川という。紅葉(モミジ)の名所。((歌枕))「ちはやぶる神世もきかず―から紅に水くくるとは/古今(秋下)」 (2)模様の名。流水に紅葉の葉を散らしたもの。
  • たつたそう    【竜田草】 メギ科の多年草。朝鮮北部・中国東北部に分布。観賞用に栽培。高さ約10センチメートル。葉は根茎から出,柄が長く心臓形で両端がへこみ,糸巻に似る。早春,花茎の先に淡紫色の八弁花を一個開く。和名は,日露戦争の際,軍艦竜田の乗組員がこの草を持ち帰ったため。糸巻草。
  • たつたひこ    【竜田彦】 延喜式に見える,竜田比古竜田比女神社の祭神の一。風をつかさどる神。
  • たつたひめ    【竜田姫・立田姫】 (1)延喜式に見える竜田比古竜田比女神社の祭神の一。 (2)秋をつかさどる女神。竜田山の神格化。竜田山は奈良の京の西に当たり,五行説で西は秋の方角にあてるところからいった。
  • たつたやま    【竜田山】 奈良県生駒郡三郷町の西方の山を漠然と呼ぶ語。((歌枕))「―よはにや君がひとりこゆらむ/古今(雑下)」
  • たつた-がわ    ―ガハ 【竜田川】 (1) 奈良県北西部,生駒山地の東麓を南流し,斑鳩町の南で大和川に注ぐ川。上流を生駒川,中流を平群(ヘグリ)川という。紅葉(モミジ)の名所。((歌枕))「ちはやぶる神世もきかず―から紅に水くくるとは/古今(秋下)」 (2) 模様の名。流水に紅葉の葉を散らしたもの。
  • たつた-そう    ―サウ [0] 【竜田草】 メギ科の多年草。朝鮮北部・中国東北部に分布。観賞用に栽培。高さ約10センチメートル。葉は根茎から出,柄が長く心臓形で両端がへこみ,糸巻に似る。早春,花茎の先に淡紫色の八弁花を一個開く。和名は,日露戦争の際,軍艦竜田の乗組員がこの草を持ち帰ったため。糸巻草。
  • たつた-ひこ     【竜田彦】 延喜式に見える,竜田比古竜田比女神社の祭神の一。風をつかさどる神。
  • たつた-ひめ     【竜田姫・立田姫】 (1) 延喜式に見える竜田比古竜田比女神社の祭神の一。 (2) 秋をつかさどる女神。竜田山の神格化。竜田山は奈良の京の西に当たり,五行説で西は秋の方角にあてるところからいった。
  • たつた-やま     【竜田山】 奈良県生駒郡三郷町の西方の山を漠然と呼ぶ語。((歌枕))「―よはにや君がひとりこゆらむ/古今(雑下)」

例文

  • 唐揚げによく似た料理に竜田揚げ(たつたあげ)がある。