つうじょうでんぽう 意味
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意味
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- 【通常電報】
普通の取り扱いによる電報。
- つうじょう-でんぽう ―ジヤウ― [5] 【通常電報】 普通の取り扱いによる電報。
- おうじょうでん 【往生伝】 極楽往生を遂げた人々の伝記を集めた書物。「日本往生極楽記」「続本朝往生伝」など。
- そうじょうでん 【葬場殿・喪場殿】 天皇の崩御の際,葬儀場に設ける仮殿。そうばどの。
- ほうじょうでん 【放生田】 奈良・平安時代,放生の費用にあてるため諸国に置かれた雑色田の一。不輸租田(フユソデン)。
- じゅうじょうかんぽう 【十乗観法】 〔仏〕「摩訶止観」に説かれる,解脱(ゲダツ)の境地に達するための天台宗の一〇種の観法。修行者の能力に従って修行すべき観心の数や方法・順序が定められている。止観十乗。
- じゅうじょう-かんぽう ジフ―クワンポフ [5] 【十乗観法】 (仏)「摩訶止観」に説かれる,解脱(ゲダツ)の境地に達するための天台宗の一〇種の観法。修行者の能力に従って修行すべき観心の数や方法・順序が定められている。止観十乗。
- じょうでん 【上田】 田租を定めるため,田を等級分けしたうちの最上のもの。地味の肥えた田。 →中田 →下田 ; 【定田】 中世,年貢・課役徴収の対象となった田地。 ⇔除田 ; 【乗田・剰田】 律令制で,口分田(クブンデン)・位田・職田・賜田などに班給した残りの田。一般農民に一年間貸与し,収穫量の五分の一の地子を太政(ダイジヨウ)官に収めるものとされた。
- つうじょう 【通常】 特別の事情がなく,いつもどおりであること。普通。副詞的にも用いる。 「―七時まで営業している」 ; 【通情】 世間一般の人情。普通の感情。また,世間一般の事情。 「是(コレ),実に人の―也/蘭学事始」
- けんぽうじゅうしちじょう 【憲法十七条】 ⇒十七条憲法(ジユウシチジヨウケンポウ)
- いちじょう-べんぽう ―デウ―パフ 【一条鞭法】 中国,明代後期から清代初期にかけて行われた税制。田賦(デンプ)や徭役(ヨウエキ)などを一条にまとめて,銀で納付させ,事務の簡素化と税収の確保を図った。
- でんぽう 【電報】 電信施設を使用して送受する通信。また,その通信文。 「―を打つ」「慶弔―」 〔電報事業は明治以降国営であったが,戦後,国内電報は日本電信電話公社が,国際電報は国際電信電話株式会社が運営。公社は1985年(昭和60)民営化〕
- でんぽう-いん デンポフヰン 【伝法院】 東京都台東区浅草にある浅草(センソウ)寺の本坊。正式名は伝法心院。
- でんぽう-やき デンポフ― [0] 【伝法焼(き)】 土鍋にネギを敷いた上にカツオ・マグロなどを刺身のように切って並べて蒸し焼きにした料理。醤油をかけて供する。でんぼやき。
- つうでん 【通電】 電流を通すこと。