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てんじょうてんげ 意味

読み方:
"てんじょうてんげ"の例文

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  • 【天上天下】
    天上の世界と天の下の世界。全世界。

  • てんじょう-てんげ    ―ジヤウ― [5] 【天上天下】 天上の世界と天の下の世界。全世界。
  • ごうてんじょう    【格天井】 角材(格縁(ゴウブチ))を格子に組んで裏に板を張った天井。組み入れ天井とは異なり,梁(ハリ)からつるして支える。
  • じょうてん    【上天】 (1)空。天。 ⇔下土(カド) (2)四天の一。冬の空。 (3)天帝。上帝。造物主。 「―の聖旨良心の嘉賞には/思出の記(蘆花)」 (4)天にのぼること。昇天。 「―を遂げんまで導き給へ/こんてむつすむん地」 ; 【常典】 変わらないきまり。 「犯す者刑に処する事―あるべし/公議所日誌 3」
  • きんじょうてんのう    【今上天皇】 現在,皇位についている天皇。
  • こぐみごうてんじょう    【小組(み)格天井】 格天井の格間(ゴウマ)の中にさらに細かく組んだ格子を入れた天井。組み天井。
  • こぐみ-ごうてんじょう    ―ガウテンジヤウ [6] 【小組(み)格天井】 格天井の格間(ゴウマ)の中にさらに細かく組んだ格子を入れた天井。組み天井。
  • さんじょうてんのう    【三条天皇】 (976-1017) 第六七代天皇(在位 1011-1016)。名は居貞(オキサダ)。冷泉天皇の第二皇子。左大臣藤原道長の圧迫で,在位五年で後一条天皇に譲位。
  • てんじょう    【天上】 (1)空。空の上。天。 「―の音楽」 (2)天に上ること。また,死ぬこと。昇天。 「細き長き物の―するを見たりき/妾の半生涯(英子)」「親の―し給ひてのち/宇津保(俊蔭)」 (3)仏教で,天人の世界。天道。天上界。 →天 →六道 (4)程度が最もはなはだしいこと。最高。 「あほらしいの―といふもの/文明開化(祐一)」 (5)二階。 「―へ上がつて寝ますべい/滑稽
  • じょうてんき    【上天気】 非常に天気のいいこと。
  • てんいち-てんじょう    ―ジヤウ [5] 【天一天上】 暦注の一。天一神が天に上る癸巳の日,また,その日から一六日間。方角の禁忌のない期間。
  • あお-てんじょう    アヲテンジヤウ [3] 【青天井】 (1) 青空。空。空を天井に見立てていう。野天(ノテン)。 (2) 物の値段や取引相場が天井知らずに長期間上がり続ける状態。
  • おお-てんじょう    オホテンジヤウ [3] 【大天井】 長期的な相場の変動に現れるいくつかの高値のうち最も高いもの。 大底
  • おち-てんじょう    ―テンジヤウ [3] 【落(ち)天井】 茶室で,亭主の座る点前畳(テマエダタミ)の天井を,他の天井面よりも一段低く作ったもの。客に対する亭主の謙譲の気持ちを表す。落とし天井。
  • くみ-てんじょう    ―テンジヤウ [3] 【組(み)天井】 (1) 「組み入れ天井」に同じ。 (2) 「小組(コグ)み格天井(ゴウテンジヨウ)」に同じ。

例文

  • 『天上天下』(てんじょうてんげ)は大暮維人の漫画作品。
  • 釈迦は摩耶夫人の右脇から生まれたとされるが、七歩歩いて右手で天を指し、左手で地をさして「天上天下唯我独尊」(てんじょうてんげ・ゆいがどくそん)と言った、という伝説から出てきたもので、しばしば釈迦を崇める言葉として使われる。