てんりゅうざん-せっくつ 意味
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意味
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- ―セキクツ
【天竜山石窟】
中国,山西省太原の南西の天竜山にある仏教石窟寺院。東魏から唐代にかけて造営され,山腹に東西二群の二三洞がある。
- てんりゅうざんせっくつ 【天竜山石窟】 中国,山西省太原の南西の天竜山にある仏教石窟寺院。東魏から唐代にかけて造営され,山腹に東西二群の二三洞がある。
- りゅうもん-せっくつ ―セキ― 【竜門石窟】 竜門{ (2) }にある石窟寺院。493年北魏(ギ)の洛陽(ラクヨウ)遷都から唐の玄宗の756年までに造営されたもので,仏像彫刻の宝庫。
- せっぱく-りゅうざん ―リウ― [5] 【切迫流産】 流産が始まりかけている状態。早急に適切な処置を行えば妊娠の継続は可能。
- きんりゅうざん 【金竜山】 浅草寺(センソウジ)の山号。
- りゅうもんせっくつ 【竜門石窟】 竜門{(2)}にある石窟寺院。493年北魏(ギ)の洛陽(ラクヨウ)遷都から唐の玄宗の756年までに造営されたもので,仏像彫刻の宝庫。 竜門石窟
- せっぱくりゅうざん 【切迫流産】 流産が始まりかけている状態。早急に適切な処置を行えば妊娠の継続は可能。
- りゅうざん 【流産】 (1)妊娠第二四週未満に胎児や胎盤が娩出されること。胎児は未熟で育つ可能性はきわめて少ない。 →死産 (2)計画・構想などが実現しないで終わること。 「改革案が―する」 ; 【流竄】 罪によって,遠隔の地に追いやられること。島流し。流罪。るざん。 「―の身」「渺茫たる沙漠に―せられて非命の死を遂げ/鬼啾々(夢柳)」
- こうざんりゅうすい 【高山流水】 〔「列子(湯問)」による。琴の名手であった伯牙が,高山や流水を思って琴を奏でると,親友の鍾子期(シヨウシキ)がそれを感じとったという故事から〕 音楽のすぐれて巧みなこと。絶妙の演奏。また,知己。 →知音(チイン)
- ざんりゅう 【残留】 あとに残りとどまること。残っていること。 「―部隊」「農薬が―している」 ; 【残溜】 残ってたまること。残りの滴(シズク)。
- てんりゅう 【天流】 剣・槍術の一派。祖は常州真壁の人,斎藤伝鬼房勝秀(1550-1587)。天道流。 ; 【天竜】 静岡県西部,天竜川中流域の市。スギ・ヒノキなどの山林地帯をひかえ,製材業が発達。 ; 【天竜】 (1)仏法守護の八神である八部衆のうちの天と竜。 (2)天宮を守る竜。てんりょう。
- せっくつ 【石窟】 岩石でできているほらあな。いわや。いわあな。岩窟。
- きんりゅう-ざん 【金竜山】 浅草寺(センソウジ)の山号。
- ざんりゅう-じき ―リウ― [5] 【残留磁気】 強磁性体を磁場の中に入れて磁化してのち,その磁場を取り去っても失われずに残っている磁気。永久磁石はこれを利用したもの。残留磁化。
- とざんりゅう 【都山流】 尺八の流派の一。1896年(明治29),中尾都山が創始。
- ちゅうざんりょう 【中山陵】 〔「中山」は孫文の号〕 中国の南京市の東,紫金山の中腹にある,孫文の陵墓。