简体版 繁體版
登録 ログイン

でんかい-そう 意味

読み方:

意味モバイル版携帯版

  • ―サウ [3] 
    【電解槽】

    電気分解を行う装置。容器・電極・電解液からなる。容器は鉄槽の内側にポリエチレンなどの合成樹脂膜を張ったものが多い。

  • でんかいそう    【電解槽】 電気分解を行う装置。容器・電極・電解液からなる。容器は鉄槽の内側にポリエチレンなどの合成樹脂膜を張ったものが多い。
  • でんかい    【電界】 ⇒電場(デンバ) ; 【電解】 「電気分解」の略。 「食塩水を―する」
  • でんかい-えき     [3] 【電解液】 電気分解槽・電気めっき槽・電池などに入れられる電解質溶液。狭義には,電気分解槽に入れられる電解質溶液をいう。
  • でんかい-しつ     [3] 【電解質】 水などの溶媒に溶け,電離して陰陽のイオンを生ずる物質。その溶液は電導性を示す。電離度の大小により,多くの無機酸・無機塩基・塩などのような強電解質と,多くの有機酸・有機塩基などのような弱電解質とに分けられる。電気分解ができる。
  • でんかいえき    【電解液】 電気分解槽・電気めっき槽・電池などに入れられる電解質溶液。狭義には,電気分解槽に入れられる電解質溶液をいう。
  • でんかいしつ    【電解質】 水などの溶媒に溶け,電離して陰陽のイオンを生ずる物質。その溶液は電導性を示す。電離度の大小により,多くの無機酸・無機塩基・塩などのような強電解質と,多くの有機酸・有機塩基などのような弱電解質とに分けられる。電気分解ができる。
  • でんかい-けんま     [5] 【電解研磨】 金属・半導体の研磨技術の一。濃厚なリン酸水溶液などの電解液中に浸した金属・半導体を陽極として電流を流し,表面の凸部を溶解させて,平滑で光沢のある表面にする。
  • でんき-ぶんかい     [4] 【電気分解】 (名)スル 電解質の溶液または溶融体に直流電流を通じ,陽イオン・陰イオンをそれぞれ陰極・陽極上で放電させ,電極上またはその近傍に反応生成物を得ること。水や食塩水の電解,電気めっき・電解研磨・電気化学分析などに広く応用される。電解。
  • そうかいそうでん    【滄海桑田】 「滄海変じて桑田となる」に同じ。桑田滄海。
  • そうかい-そうでん    サウ―サウ― [5] 【滄海桑田】 「滄海変じて桑田となる」に同じ。桑田滄海。
  • そうでんそうかい    【桑田滄海】 「桑田変じて滄海(ソウカイ)となる」に同じ。滄海桑田。
  • そうでん-そうかい    サウ―サウ― [0] 【桑田滄海】 「桑田変じて滄海(ソウカイ)となる」に同じ。滄海桑田。
  • きょう-でんかいしつ    キヤウ― [5] 【強電解質】 溶液中で濃度に関係なく,常にほとんど完全に電離する物質。強酸・強塩基,それらの塩など。塩酸・水酸化ナトリウム・塩化ナトリウムなど。
  • しんでんかいはつ    【新田開発】 江戸時代の耕地開発。開発主体により,代官見立新田・藩営新田,のち町人請負新田・村請新田・寺社新田などに分けられる。