ひゃくにじゅう-り 意味
読み方:
意味
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- ヒヤクニジフ― [4]
【百二十里】
江戸から京までの距離の概数。また,東海道のこと。
百三十里
- ひゃくにじゅうり 【百二十里】 江戸から京までの距離の概数。また,東海道のこと。 →百三十里
- ひゃくにじゅうまっしゃ 【百二十末社】 (1)〔内宮八〇,外宮(ゲクウ)四〇,合計一二〇あることから〕 伊勢神宮の末社の総称。 (2)〔遊客である大尽(=大神)をとりかこむの意から〕 大勢のたいこもち。 「―共を集めて,大大大じんとぞ申ける/浮世草子・一代男 4」
- ひゃくにじゅう-まっしゃ ヒヤクニジフ― [6] 【百二十末社】 (1) (内宮八〇,外宮(ゲクウ)四〇,合計一二〇あることから) 伊勢神宮の末社の総称。 (2) (遊客である大尽(=大神)をとりかこむの意から) 大勢のたいこもち。「―共を集めて,大大大じんとぞ申ける/浮世草子・一代男 4」
- ようそひゃくにじゅうご ①-③- 【沃素一二五】 質量数が一二五のヨウ素の放射性同位体。半減期六〇日で軌道電子捕獲により崩壊する。ヨウ素のトレーサーとして,生化学などの研究に利用する。
- ようそ-ひゃくにじゅうご エウ―ヒヤクニジフゴ [1] - [3] - [1] 【沃素一二五】 質量数が一二五のヨウ素の放射性同位体。半減期六〇日で軌道電子捕獲により崩壊する。ヨウ素のトレーサーとして,生化学などの研究に利用する。
- ひゃく-じゅう ―ジウ [0] 【百獣】 多くのけもの。すべてのけだもの。
- ひゃくさんじゅう-り ヒヤクサンジフ― 【百三十里】 江戸から京・大坂までの里程の概数。また,東海道のこと。
- ひゃくじゅう 【百獣】 多くのけもの。すべてのけだもの。
- ひゃくにち 【百日】 (1)一〇〇の日数。また,多くの日数。 (2)特に,講経や念仏を一〇〇日間行うもの。 「―の行」 ――の説法(セツポウ)屁(ヘ)一つ 長い間の苦心がわずかなしくじりでめちゃめちゃになってしまうことのたとえ。
- ひゃくにん 【百人】 一〇〇の人。
- ごひゃく-はちじゅう ―ハチジフ [6] 【五百八十】 古来,めでたい数として祝儀に用いる語。長寿を祈ったり祝儀物の数などに用いた。
- ひゃくじゅう-の-おう ―ジウ―ワウ [6] 【百獣の王】 ライオンのこと。
- ひゃくにち-いも [4] 【百日芋】 ジャガイモの別名。
- ひゃくにち-さい [4] 【百日祭】 神道で,死後百日目に行う祭り。仏式の百箇日にあたる。
- ひゃくにち-ぜき [4] 【百日咳】 幼児の急性伝染病の一。百日咳菌の飛沫感染による。潜伏期は一~二週間で,感冒様の症状を呈し,ついで特有な痙攣(ケイレン)性の咳の発作を繰り返す時期が二~六週間続く。予防接種が有効。届出伝染病。