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りっけん-かいしんとう 意味

読み方:

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  • ―タウ 
    【立憲改進党】

    1882年(明治15)4月大隈重信を中心に結成された政党。犬養毅・尾崎行雄・小野梓・河野敏鎌らが参加。イギリス流の漸進主義をとり,立憲君主制のもとでの二院制議会の早期開設を主張,都市知識人・ブルジョアジー・地主層の支持を得た。自由党と並び自由民権運動を推進。しかし運動が激化するにおよび84年大隈らが脱党。議会開設後は民党として活躍,96年進歩党と改称。

  • きっけ-しんとう    ―シンタウ [4] 【橘家神道】 江戸時代中期,玉木正英が唱導した神道。橘諸兄(モロエ)から伝わると称する。思想・教学的な面より行法や儀式を重視,蟇目(ヒキメ)・鳴弦など諸神事・秘伝を体系化した。
  • はっけ-しんとう    ハク―タウ [4] 【伯家神道】 平安時代後期以降,神祇官の長官を世襲した白川伯王家に伝わった神道。江戸時代に吉田神道に対抗して独自の教養を形成し,神祇祭祀の道の復興と継承を標榜(ヒヨウボウ)しつつ教線の拡大に努めた。白川神道。
  • ほっけ-しんとう    ―タウ 【法華神道】 日蓮宗の唱える神道説。天台神道に吉田神道の教えを採り入れて完成したもの。
  • しっけんとうしき    【失見当識】 現在の時間・場所,周囲の人・状況などが正しく認識できなくなること。意識障害や痴呆などで現れる。
  • りっけんけんせいかい    【立憲憲政会】 ⇒憲政会(ケンセイカイ)
  • りっけん-けんせいかい    ―クワイ 【立憲憲政会】 憲政会
  • きっけしんとう    【橘家神道】 江戸時代中期,玉木正英が唱導した神道。橘諸兄(モロエ)から伝わると称する。思想・教学的な面より行法や儀式を重視,蟇目(ヒキメ)・鳴弦など諸神事・秘伝を体系化した。
  • はっけしんとう    【伯家神道】 平安時代後期以降,神祇官の長官を世襲した白川伯王家に伝わった神道。江戸時代に吉田神道に対抗して独自の教養を形成し,神祇祭祀の道の復興と継承を標榜(ヒヨウボウ)しつつ教線の拡大に努めた。白川神道。
  • ほっけしんとう    【法華神道】 日蓮宗の唱える神道説。天台神道に吉田神道の教えを採り入れて完成したもの。