ヨーロッパ-あんぜんほしょう-きょうりょくかいぎ 意味
読み方:
意味
携帯版
- ―アンゼンホシヤウケフリヨククワイギ
【―安全保障協力会議】
(Conference on Security and Cooperation in Europe)
1975年,アルバニアを除く全ヨーロッパ諸国とアメリカ・カナダの首脳により開催された,ヨーロッパの緊張緩和と相互安全保障についての会議。東西ヨーロッパの領土を現状のまま固定することを約する。その後常設機関としてヨーロッパの安全保障交渉にあたる。全欧安保協力会議。CSCE 。
- ヨーロッパあんぜんほしょうきょうりょくかいぎ 〔Conference on Security and Cooperation in Europe〕 1975年,アルバニアを除く全ヨーロッパ諸国とアメリカ・カナダの首脳により開催された,ヨーロッパの緊張緩和と相互安全保障についての会議。東西ヨーロッパの領土を現状のまま固定することを約する。その後常設機関としてヨーロッパの安全保障交渉にあたる。全欧安保協力会議。CSCE 。
- あんぜんほしょうかいぎ 【安全保障会議】 国防及び緊急事態に対処するために内閣に設置された審議機関。従来の国防会議に代わるものとして1986年(昭和61)設置。内閣総理大臣を議長とし,外務大臣・大蔵大臣・内閣官房長官等により構成。
- ぜんおうあんぽきょうりょくかいぎ 【全欧安保協力会議】 ⇒ヨーロッパ安全保障協力会議(アンゼンホシヨウキヨウリヨクカイギ)
- ぜんおう-あんぽきょうりょくかいぎ ―ケフリヨククワイギ 【全欧安保協力会議】 ヨーロッパ安全保障協力会議
- ヨーロッパつうかきょうりょくききん 〔European Monetary Cooperation Fund〕 ヨーロッパ経済通貨同盟へ向けての第一段階において機能すべく設立された機関。ヨーロッパ通貨制度( EMS )内において通貨協力の促進,為替変動幅維持のための介入等を目的とする。1994年,第二段階への移行にともない解散,ヨーロッパ通貨機関が業務を引き継いだ。EMCF 。
- ヨーロッパ-けいざいきょうりょくきこう ―ケフリヨウクキコウ 【―経済協力機構】 オー-イー-イー-シー
- ヨーロッパ-つうかきょうりょくききん ―ツウクワケフリヨク― 【―通貨協力基金】 (European Monetary Cooperation Fund) ヨーロッパ経済通貨同盟へ向けての第一段階において機能すべく設立された機関。ヨーロッパ通貨制度( EMS )内において通貨協力の促進,為替変動幅維持のための介入等を目的とする。1994年,第二段階への移行にともない解散,ヨーロッパ通貨機関が業務を引き継いだ。EMCF 。
- しょくりょうあんぜんほしょう ⑨②- 【食糧安全保障】 とりわけ国内の食糧供給を輸入に依存している国家が,不測の穀物不作や将来生じうる可能性のある輸入の障害などに備え食糧供給の安定を確保すること。
- しょくりょう-あんぜんほしょう ―リヤウ―ホシヤウ [9] [2] - [5] 【食糧安全保障】 とりわけ国内の食糧供給を輸入に依存している国家が,不測の穀物不作や将来生じうる可能性のある輸入の障害などに備え食糧供給の安定を確保すること。
- こっかあんぜんほしょうかいぎ ①- 【国家安全保障会議】 アメリカ合衆国の国防政策の統合・調整について,大統領に助言することを任務とする機関。大統領および主要閣僚などからなる。1947年の国家安全保障法に基づき設置された。
- こっか-あんぜんほしょう-かいぎ コク―アンゼンホシヤウクワイギ [1] - [8] 【国家安全保障会議】 アメリカ合衆国の国防政策の統合・調整について,大統領に助言することを任務とする機関。大統領および主要閣僚などからなる。1947年の国家安全保障法に基づき設置された。
- あんぜんほしょうりじかい 【安全保障理事会】 国際連合の主要機関の一。世界の平和と安全の維持を任務とする。米・英・ソ・仏・中の常任理事国と任期二年で改選される一〇か国の非常任理事国で構成。会の決議は国連の全加盟国を拘束するが,常任理事国の一国でも拒否権を行使すれば決議は成立しない。 →拒否権(3)
- あんぜんほしょう 【安全保障】 外部からの侵略に対して国家の安全を保障すること。 →集団安全保障
- あんぜん-ほしょう-かいぎ ―ホシヤウクワイギ [8] 【安全保障会議】 国防及び緊急事態に対処するために内閣に設置された審議機関。従来の国防会議に代わるものとして1986年(昭和61)設置。内閣総理大臣を議長とし,外務大臣・大蔵大臣・内閣官房長官等により構成。
- ヨーロッパけいざいきょうりょくきこう ⇒オー-イー-イー-シー( OEEC )