保健体育 意味
- ほけんたいいく ④
中学校・高等学校の教科の一。健康の増進と体力の向上を図り,心身の調和的発達を促すことを目的とする。高等学校では保健と体育の二科目に分ける。
- 国民保健体操 こくみんほけんたいそう ⑧ ラジオ体操の正式名。
- 体育 たいいく ① スポーツ・体操などの身体活動により,健康の保持・増進と体力の向上をはかるための教育・教科。知育・徳育と並び教育の重要な一側面をなす。
- 保健 ほけん ◎ (1)健康を保つこと。 「―薬」 (2)学校の教科の一。健康や衛生についての知識を学ぶ科目。
- 体育の 体操の
- 体育家 体操教師
- 体育館 たいいくかん ④ 屋内で運動競技をするための施設。屋内運動場。
- 保健士 ほけんし ② 保健婦に準ずる資格をもち,保健指導に従事する男性。
- 保健婦 ほけんふ ② 厚生大臣の免許を受けて,健康診断・健康指導などの保健指導に従事する女性。
- 保健室 ほけんしつ ② 学校などで,健康相談,衛生の指導,簡単な病気の治療などの保健教育を行うための室。
- 保健所 ほけんじょ ◎④ 公衆衛生の向上・増進を図るため都道府県および政令都市が設置する機関。衛生思想の普及・向上,栄養の改善,衛生指導,衛生上の試験や検査,疾病の予防などを行う。
- 保健薬 ほけんやく ② 治療薬に対して,ビタミン剤のように健康増進の目的で用いられる薬剤の総称。
- 保健食 ほけんしょく ② 健康を維持するために必要かつ十分な栄養所要量が含まれている食事。
- 体育の日 たいいくのひ ① 国民の祝日の一。一〇月一〇日。スポーツに親しみ,健康な心身をつちかう,という趣旨で1966年(昭和41)制定。オリンピック東京大会の開会式の日にちなむ。﹝季﹞秋。
- 保健衛生 健康; 体の具合; 検疫; 健康状態
- 学校保健法 がっこうほけんほう 学校の児童・生徒・学生および教職員の保健・安全管理の大綱を定めた法律。1958年(昭和33)制定。
例文
- 彼女の保健体育の講義はさっぱり理解できない。
- 図書室に保健体育の本を 読みにくるガキ大将を➡
- 大学本部保健体育事務局が管理している。
- 原田隆史 - 元同校保健体育科教諭。
- 体育科:一般企業ほか保健体育科教諭。
- 1950年には保健体育科を併設した。
- 保健体育科:募集は1954年度まで。
- 大学在学時に教職課程(保健体育)を取得。
- 保健体育寮「スポーティア」の一つである。
- 学校における教科、体育もしくは保健体育。