光田健輔 意味
- みつだけんすけ
(1876-1964) 医学者。山口県生まれ。東京帝大医科大学卒。公立癩療養所全生病院でハンセン病の実態・予防法を研究。のち,長島愛生園園長となりハンセン病予防に一生を捧げた。
- 光田 みつだ 姓氏の一。
- 吉田健一 よしだけんいち (1912-1977) 批評家,小説家。東京生まれ。吉田茂の長男。ケンブリッジ大中退。英文学の素養を生かした文芸批評で知られる。著「東西文学論」「ヨオロツパの世紀末」など。
- 光環 暈; 後光; 光冠
- 光画 写真; フォト; 影像; ピクチャー; 映; 映し絵; フィルムの1コマ; プロマイド; 画像; ブロマイド; 写真絵; フォトグラフ
- 光琳風 こうりんふう ◎ 光琳派のような画風。
- 光磁気― ひかり-じき-ディスク [6] 【光磁気―】 (magnet-optical disk) レーザー光の熱による磁性の反転を用いた外部記憶装置。容量が大きく,書き込み・読み出しが可能。MO ディスク。
- 光琳蒔絵 こうりんまきえ ⑤⑥ 江戸時代,光琳の始めた蒔絵。漆器中に鉛・スズ・螺鈿(ラデン)などをはめこみ,大胆な意匠を特色とする。「八橋(ヤツハシ)蒔絵硯箱(スズリバコ)」は,その代表作。
- 光禄 こうろく ◎ (1)中国の官名。九卿(キユウケイ)の一。唐以降,皇室の膳食などをつかさどった。 (2)大膳職(ダイゼンシキ)・大膳大夫(ダイゼンノダイブ)の唐名。
- 光琳派 こうりんは 尾形光琳の様式を伝える流派。本阿弥光悦から俵屋宗達を経て光琳によって完成された装飾的傾向のつよい画風。
- 光禄侍郎 こうろくじろう (1)宮内輔(クナイノスケ)・大膳亮(ダイゼンノスケ)の唐名。 (2)光禄寺の次官。