喪に服する 意味
- 命令に服する 規則に従う; 慣習に従う; 統制に服する
- 統制に服する 規則に従う; 慣習に従う; 命令に服する
- 漕役刑に服する ガリー船で橈を漕ぐ
- 服する ふくする ③ □一□(自動詞) (1)他に従う。やむなく,または納得して従う。服従する。 「命令に―・する」「間違つた説には―・せない/社会百面相(魯庵)」 (2)ある事に従う。 「兵役に―・する」「喪に―・する」「起行し得る毎に公事に―・した/伊沢蘭軒(鴎外)」 □二□(他動詞) (1)従わせる。 「弁舌水の流るる如く,よく衆心を―・せしかば/慨世士伝(逍遥)」 (2)衣服
- 克服する 乗りきる; 立ち直る; 超克する; 乗っ切る; 乗越える; 打ち勝つ; 乗り越える; 勝ち取る; 踏み越える; 乗りこえる; 打勝つ; 打ち克つ
- 屈服する 身を落とす; 下る; 従う; 屈伏する; 観念する; 降参する; 卑下する; 妥協する; 屈従する; 譲歩する; 投降する; ギブアップする; 帰伏する; 帰服する; 伏する; 降る; 降服する; 降伏する
- 帰服する 観念する; 降参する; 下る; 屈伏する; 降服する; 降伏する; 投降する; ギブアップする; 帰伏する; 伏する; 屈服する; 降る
- 征服する 乗っ取る; 占領する; 勝ち取る; 戦い取る; 従わせる; 獲得する; 乗り取る; 攻略する; 屈服させる; 乗りとる; 占拠する
- 感服する 賞する; 称嘆する; 愛でる; 誉める; 褒め称える; 観賞する; 望む; 称誉する; 称賛する; 嘆称する; 褒め上げる; 見上げる; 慕う; 嘆美する; 貴む; 三嘆する; 嘆じる; 賞揚する; 仰望する; 称揚する; 敬仰する; 讚する; 憧れる; 推称する; 褒める; 称える; 絶賛する; 嗟歎する; 嘉賞する; 欽慕する; 褒めあげる; 景仰する; 讃称する; 讃する; 仰ぎみる;
- 承服する 同意する; 受け入れる; 受入れる; 受け容れる; 受容れる; 認める; 諾なう; 承認する; 宜う; 然諾する; 諾了する; 讃する; 諒する; 領解する; 首肯する; 認容する; 聴入れる; 承引する; 宜なう; 賛成する; 聴き入れる; 領会する; 同じる; 承ける; 受けいれる; 受諾する; 聞入れる; 受容する; 承伏する; 賛同する; 賛する; 同ずる
- 敬服する 褒上げる; 賞翫する; 絶讃する; 振り仰ぐ; 敬畏する; 頌する; 仰ぐ; 嗟嘆する; 称美する; 歎称する; 褒誉する; 讃歎する; 誉め称える; 詠嘆する; 尊む; 瞻仰する; 賞美する; 賞嘆する; 振りあおぐ; 見とれる; 憬れる; 欣慕する; 敬する; 唸る; 栄やす; 歎美する; 歎ずる; 褒めたたえる; 渇仰する; 感心する; 感歎する; 驚歎する; ふり仰ぐ; 仰ぎ見る; 傾
- 説服する 説つける; 説勧める; とき付ける; 説きすすめる; 動かす; とき伏せる; 説き伏せる; 首肯かす; 説得する; 口説き落とす; 勧誘する; 説きつける; 説き付ける; 説落す; 説きふせる; 説き勧める; とき勧める; 頷かす; 説伏する; 説伏せる; 説落とす; 説付ける; くどき落とす; 支持させる; 納得させる; 説き落す; 説き落とす
- 降服する 譲渡する; 降伏する; ギブアップする; 帰伏する; 投降する; 屈服する; 降る; 自首する; 帰服する; 降伏; 伏する; 観念する; 降参する; 放棄する; 下る; 屈伏する
- 服す ふくす ② ※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「服する」の五段化〕 「服する」に同じ。 「兵役に―・す」「喪に―・す」「茶を―・す」 ※二※ (動サ変) ⇒ふくする ; ぶくす 〔「ぶく」は呉音〕 (1)喪服を着る。 「娘のなくなりたりしに―・すとて/赤染衛門集」 (2)茶・薬などを飲む。服する。 「極熱の草薬を―・して/源氏(帚木)」
- する 【剃る】 「そる(剃)」の転。 「顔を―・る」 ‖可能‖ すれる ; 【掏る】 人が身につけている金品を素早く盗み取る。 「財布(サイフ)を―・られた」 ‖可能‖ すれる
例文
- リラックスし、喪に服する余裕がありました
- その後、教皇庁全体が9日間の喪に服する。
- 喪中とも喪に服するとも称される。
- また、天皇・太皇太后・皇太后の死にあたり喪に服する期間。
- 40日を期間とするもの:西洋での検疫、イスラム教で喪に服する期間。
- 諒闇(りょうあん)とは、天皇が、その父母の死にあたり喪に服する期間。
- 桂陽太守を務めた父の喪に服すること3年、郷里の賞賛するところとなった。
- ブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領は事故発生から3日間、国中が喪に服することを宣言した。
- 親が死んだときには三年間喪に服するが、これは子供が生まれて、やっと独り立ちできるまでの期間に相当するとしている。
- 儒教の長い歴史の間には、古文・今文の争い、喪に服する期間、仏教との思想的関係、理や気の捉え方など様々な論争があって枚挙に暇がない。