基本音 意味
- 本音 ほんね ◎ (1)本心から出た言葉。 「―を吐く」「―を漏らす」 (2)本当の音色。
- 基本 きほん ◎ 物事が成り立つためのよりどころとなるおおもと。基礎。 「政策の―」「―を学ぶ」
- 基本― きほん-ソフト [4] 【基本―】 オペレーティング-システム
- 新日本音楽 しんにほんおんがく ⑥ 大正時代,宮城道雄・吉田晴風らが興した音楽運動。また,従来の邦楽にとらわれず,洋楽の手法を取り入れて新しく作曲された邦楽曲の総称。
- 日本音楽 にほんおんがく ④ 日本の伝統音楽。一般的には雅楽や能楽などを含めた広義の邦楽全体をさすが,洋楽の手法を取り入れ日本で作曲された音楽もいう。
- 基本型 原型
- 基本形 プロトタイプ; 典型
- 基本波 きほんは ② 一つの非正弦波(ひずみ波)を構成する種々の周波数の正弦波のうち,最も低い周波数の正弦波。 →高調波
- 基本的 きほんてき ◎ 物事の基本にかかわるさま。 「―な事柄を身につける」
- 基本給 きほんきゅう ②◎ 賃金を構成するもののうち,諸手当などを除いた基本的な賃金部分。本給。本俸。
- 労働基本権 ろうどうきほんけん ⑥ 労働者に保障される基本的権利。憲法の保障する労働権・団結権・団体交渉権・争議権がこれに属する。
- 土地基本法 とちきほんほう 土地について,公共の福祉の優先,適正かつ計画的な利用,投機的取引の抑制,受益に応じた適切な負担といった基本理念や土地政策審議会の設置等を定める法律。1989年(平成1)制定。
- 基本ソフト オペレーティングシステム; きほんソフト; os
- 基本ニーズ 基本サービス
例文
- それにより基本音からの音程が決まる。
- または移調楽器の基本音階、基準音。
- 変化前の基本音と変化後の音声は下記の通り。
- 基本音素45個のほか、5つの付属音素を持つ。
- サンプリングした波形を基本音色として利用する方式。
- 「何本調子」の数字の大小が基本音(「移動ド」の「ド」)の高低を表す。
- “遠江”から「ト・ト・ミ」→「ソ・ソ・ミ」という基本音型になっている。
- 「筒音」は基本音とは見なされず、製作者によって異なるので改めて注意されたい。
- 絶対音高は存在せず、各実行は単に基本音を取り、他の音階程度は基音に比べて続く。
- 「何本調子」の数が一本小さくなると、基本音が半音低くなり、管はその分長くなる。