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岡崎味噌 意味

読み方:

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  • おかざきみそ ⑤
    八丁(ハツチヨウ)味噌。

  • 岡崎    おかざき (1)愛知県中南部の市。徳川氏ゆかりの地で,家康の生地。近世,本多氏など譜代大名五万石の城下町,東海道の宿場町として繁栄。西三河地方の商業中心地。 (2)〔「岡崎女郎衆(オカザキジヨロシユ)」の略〕 江戸初期の流行歌謡の一。 ; おかざき 姓氏の一。
  • 味噌    みそ ① (1)調味料の一。蒸した大豆に食塩と麹(コウジ)を加え,大豆タンパク質を分解させて作ったもの。豆麹を使った豆味噌,麦麹を使った麦味噌,米麹を使った米味噌がある。古くに大陸から伝わり,米食に合った調味料として,またタンパク源として使われてきた。 (2)カニやエビの甲殻中にある,色が{(1)}によく似たもの。蟹黄(カイオウ)。 (3)工夫をこらして特色となる点。趣向をこらしたところ
  • 岡崎正宗    おかざきまさむね ⇒正宗(マサムネ)
  • 岡崎義恵    おかざきよしえ (1892-1982) 国文学者。高知県生まれ。東北大教授。日本文芸学を提唱し,体系化に専念した。著「日本文芸学」「日本文芸の様式」
  • 味噌滓・味噌糟    みそかす ③ 「みそっかす」に同じ。
  • 味噌気    みそけ ③ (1)食物に含まれている味噌の味。 (2)自慢ぎみであること。手前味噌の感じがあること。 「こんな事をいふと―のやうだが/人情本・娘太平記操之早引」
  • 味噌水    みそう 「みそうず」に同じ。 「―を食らふ業も/仮名草子・仁勢物語」
  • 味噌汁    みそしる ③ だし汁に味噌を溶かし込んで味をつけた汁。野菜・豆腐などの実を入れて作る。おみおつけ。おつけ。
  • 味噌滓    甲斐なさ; 甲斐無さ; みそっ滓; つまらなさ; 無用; 味噌かす; 味噌っ滓; 味噌っかす; 無価値; 詰まらなさ
  • 味噌煮    みそに ◎③ 味噌を主な調味料とした煮汁で,魚・野菜などを煮ること。また,そうして煮たもの。
  • 味噌玉    みそだま ◎ (1)「玉味噌」に同じ。 (2)つまらぬ者をののしっていう語。 「こりや,そな―奴よ/歌舞伎・幼稚子敵討」
  • 味噌直    みそなおし ③ マメ科の草本状の低木。山野に自生。葉は三出複葉で,小葉は狭長楕円形。八,九月,白色の小花を総状花序につける。古くは,いたんだ味噌に茎葉を入れて味を良くし,また,わいた蛆(ウジ)を殺すのに用いた。味噌草。蛆草(ウジクサ)。漢名,小槐花。
  • 味噌糞    みそくそ ◎ 「くそみそ」に同じ。 「―にやっつける」「―に論じる」
  • 味噌菜    葉野菜
  • 味噌蔵    みそぐら ◎ 味噌を貯蔵しておく蔵。