速度がはやい 意味
- がはやいか 【が早いか】 〔格助詞「が」に形容詞「はやい」と副助詞「か」が結び付いたもの。接続助詞的に用いられる〕 …するとすぐ。…するやいなや。 「来る―,取っ組み合いの喧嘩(ケンカ)だ」
- 言葉がはやい 早口のさま
- 速度がつく 船脚を速める
- はやい 【早い・速い】 (1)(「疾い」「捷い」とも書く)動作・作用の進行にかかる時間が短い。進む程度が大きい。すみやかだ。《速》 ⇔遅い 「彼は仕事が―・い」「この川は流れが―・い」「頭の回転が―・い」「時の経つのが―・い」 (2)(ア)時間的に前である。《早》 ⇔遅い 「予定より―・く帰国する」「どうせ申し込むなら―・いほうがいい」「朝は―・く起きる」(イ)まだその時期でない。《早》「
- が-はやい-か 【が早いか】 (連語) (格助詞「が」に形容詞「はやい」と副助詞「か」が結び付いたもの。接続助詞的に用いられる) …するとすぐ。…するやいなや。「来る―,取っ組み合いの喧嘩(ケンカ)だ」
- はやいこと 迅速
- 速度 そくど ① (1)物の進む速さ。 「自動車の―」「最高―」 (2)物事の進み具合。 「講義の―を早める」 (3)〔物〕 〔velocity〕 物体の単位時間あたりの位置変化。位置変化は距離だけでなく方向をも含めてベクトルで表されるので速度もベクトル量である。速度の大きさ(絶対値)を速さという。位置変化でない他の量の時間的変化の割合を表すにも速度という語を用いる。例えば,角速度・面
- がは 【画派】 絵画の流派。
- やい 非難の気持ちを含んで呼び掛ける時に発する語。 「―小僧,出て来い」「―貴様,何しやがるんだ」 ; 〔間投助詞「や」に終助詞「い」の付いたものから。中世後期以降の語〕 文末にあって,体言や動詞の終止形・命令形に付く。 (1)呼び掛けたりはやしたりするのに用いる。親しみやさげすみなどの気持ちをこめて言う場合が多い。 「良夫君―」「弱虫―」「藤六,あるか―/狂言・麻生」「推参もすさまじ
- やい-やい [1] ■一■ (副) しきりに催促するさま。やいのやいの。「早くしてくれと―言う」 ■二■ (感) (1) 乱暴に呼び掛ける語。「―,気をつけろ」 (2) 呼び掛ける語。おいおい。「―,古くともくるしうない,あらばおこせい/狂言・引敷聟」
- 度が過ぎる 過ぎる; やり過ぎる
- 温度が高い 熱い
- はや 【甲矢・兄矢】 手に二本の矢を持って射るとき,初めに射る矢。三本羽の矢は,鳥の羽根三枚で二本の矢を作るので,弓につがえたとき,羽表が外を向く矢(外向(トムキ))と,内を向く矢(内向(ウチムキ))の一組(一手(ヒトテ))ができ,その,外向の方を用いる。 →乙矢(オトヤ) ; 【早】 〔形容詞「早い」の語幹から〕 ※一※ (名) (1)はやいこと。多く他の名詞と複合して用いられる。
- やいの-やいの (「やいの」を重ねたもの。近世上方の女性語) 文末にあって,聞き手に対して特に強く言いかけるのに用いる。「お心たしかに持つて給(タ)べ―と取付いて,介抱如才,泣くばかり/浄瑠璃・太功記」
- やいやい ※一※ (副) しきりに催促するさま。やいのやいの。 「早くしてくれと―言う」 ※二※ (感) (1)乱暴に呼び掛ける語。 「―,気をつけろ」 (2)呼び掛ける語。おいおい。 「―,古くともくるしうない,あらばおこせい/狂言・引敷聟」
例文
- 仕上がり部分の寸法が、加工に使用したブローチと、ほぼ同じとなるため、フライス盤・形削り盤などによる加工より高精度に仕上がる上、加工速度がはやい。