あさかぜ 意味

発音を聞く:
  • 【朝風】
    (1)朝吹く風。
    ⇔夕風
    (2)日が出てしばらくの間,海岸では陸から海へ,山地では山頂から谷へ吹く風。

例文

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  1. あさかぜだって!
  2. あさかぜ」 東京駅~博多駅運転。
  3. 「カルテット」は「あさかぜ1・4号」へ変更。
  4. あさかぜ」3往復体制となる。
  5. あさかぜ」以来の「九州特急」がこれにあたる。

関連用語

        あさ-かぜ:     [2] 【朝風】 (1) 朝吹く風。 夕風 (2) 日が出てしばらくの間,海岸では陸から海へ,山地では山頂から谷へ吹く風。
        あさか:    【安積・浅香】 福島県南部の旧郡名。1965年(昭和40)郡内の全町村が郡山市と合併。 ; 【安積】 姓氏の一。 ; 【朝霞】 埼玉県南部の市。もと川越街道の宿場町として発展。朝霞浄水場・陸上自衛隊駐屯地がある。
        あさかい:    【朝会】 夏の早朝に催される茶会。茶事七式の一。朝の茶事。朝茶。
        あさかげ:    【朝影】 (1)朝,鏡に映った顔や姿。 「―見つつ少女(オトメ)らが手にとり持てるまそ鏡/万葉 4192」 (2)朝日に照らされてできる細長く弱々しい影。恋にやつれた姿などをたとえる。 「―にあが身はなりぬ/万葉 2664」 (3)朝日の光。 ⇔夕影
        あさかしゃ:    【浅香社】 1893年(明治26),落合直文の興した歌人の結社。直文の住む東京の浅嘉町にちなむ。古習の打破と個性尊重を唱え,門下から与謝野鉄幹・金子薫園・尾上柴舟らが出た。
        あさかやま:    【安積山・浅香山】 福島県郡山市にある山。「安積山影さへ見ゆる山の井の浅き心をわが思はなくに/万葉 3807」にまつわる伝説が万葉集・大和物語などに見える。((歌枕))
        あさかわ:    【浅川】 (1)東京都八王子市の地名。甲州街道の宿駅として発達。近くに多摩御陵がある。 (2)福島県南東部,石川郡の町。幕末には天領となり,浅川陣屋が置かれた。 ; 【浅川】 姓氏の一。 ; 【朝河】 姓氏の一。
        あさか-しゃ:     【浅香社】 1893年(明治26),落合直文の興した歌人の結社。直文の住む東京の浅嘉町にちなむ。古習の打破と個性尊重を唱え,門下から与謝野鉄幹・金子薫園・尾上柴舟らが出た。
        あさか-そすい:     【安積疏水】 福島県中央部の猪苗代湖の水を郡山盆地へ供給する用水路。灌漑(カンガイ)用のほか発電・上水道・工業用水にも利用。1882年(明治15)完成。1951年(昭和26)に新安積疏水が通水。
        あさか-の-うら:     【浅香の浦】 大阪府堺市浅香山町付近の海岸の古名。((歌枕))「夕さらば潮満ち来なむ住吉(スミノエ)の―に玉藻刈りてな/万葉 121」
        あさか-の-ぬま:     【安積の沼・浅香の沼】 安積山の麓(フモト)にあったという沼。((歌枕))
        あさか-の-みや:     【朝香宮】 旧宮家。1906年(明治39)久邇宮朝彦(クニノミヤアサヒコ)親王の第八王子鳩彦(ヤスヒコ)王が創立。1947年(昭和22)皇籍を離れた。
        あさか-やま:     【安積山・浅香山】 福島県郡山市にある山。「安積山影さへ見ゆる山の井の浅き心をわが思はなくに/万葉 3807」にまつわる伝説が万葉集・大和物語などに見える。((歌枕))
        あさかそすい:    【安積疏水】 福島県中央部の猪苗代湖の水を郡山盆地へ供給する用水路。灌漑(カンガイ)用のほか発電・上水道・工業用水にも利用。1882年(明治15)完成。1951年(昭和26)に新安積疏水が通水。
        あさかのうら:    【浅香の浦】 大阪府堺市浅香山町付近の海岸の古名。((歌枕))「夕さらば潮満ち来なむ住吉(スミノエ)の―に玉藻刈りてな/万葉 121」

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