いあいぬき 意味
- 【居合抜き】
(1)「居合」に同じ。
(2)居合を見世物にして,薬などを売った大道商人。
例文
- 他にはランダムで敵を即死させるいあいぬきを習得できる。
関連用語
いあい-ぬき: ヰアヒ― [0] 【居合抜き】 (1) 「居合」に同じ。 (2) 居合を見世物にして,薬などを売った大道商人。
いぬき: 【居抜き】 家具・設備などをつけたままの建物の状態。売買貸借の際使う語。居成り。
いあい: 【畏愛】 おそれうやまいながら親しむこと。 「―の念」 ; 【遺愛】 (1)故人が大切にしていた品で,残っている物。 「漱石―の品」 (2)故人が残した功績。 「人皆柿本の―を恋ふるのみならず/太平記 40」 ; 【居合】 武芸の一。抜刀の瞬間に相手をきる技。座った状態からの抜刀を基本とする。
おいぬき: 【追(い)抜き】 (1)追い抜くこと。 (2)車が,進路を変えずに先行車の前に出ること。 →追い越し(2)
こまいぬき: 【木舞貫】 木舞壁に使う貫。
あいあい: 【哀哀】 深く悲しむさま。あわれなさま。 「―たる情自然に発す/欺かざるの記(独歩)」 ; 【藹藹】 (1)なごやかなさま。穏やかなさま。 「和気―」「春霞―たる和楽の天地/火の柱(尚江)」 (2)草木が盛んに茂るさま。 「―たる山松皓皓たる白壁/佳人之奇遇(散士)」 ; 【靄靄】 (1)雲や靄(モヤ)が集まりたなびくさま。 「―たる堤上の桜花」 (2)なごやかな
あいあい-かご: アヒアヒ― [3] 【相合(い)駕籠】 一つの駕籠に二人が相乗りすること。男女の場合にいうことが多い。あいかご。
あいあい-がさ: アヒアヒ― [5] 【相合(い)傘】 一本の傘に,男女が二人一緒に入ること。相傘。
わき-あいあい: [1] 【和気靄靄】 (ト|タル) [文] 形動タリ うちとけたなごやかな気分が満ちているさま。「―とした雰囲気」
あいあいかご: 【相合(い)駕籠】 一つの駕籠に二人が相乗りすること。男女の場合にいうことが多い。あいかご。
あいあいがさ: 【相合(い)傘】 一本の傘に,男女が二人一緒に入ること。相傘。
あいあいしい: 【愛愛しい】 愛嬌がある。かわいらしい。 「育てがら小まざくれて―・く/三日月(浪六)」
あいあい-し・い: [5] 【愛愛しい】 (形) [文] シク あいあい・し 愛嬌がある。かわいらしい。「育てがら小まざくれて―・く/三日月(浪六)」
あいあい-ばかま: アヒアヒ― 【相合袴】 二人袴
わきあいあい: 【和気靄靄】 うちとけたなごやかな気分が満ちているさま。 「―とした雰囲気」