いんちゅう-はっせん 意味
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【飲中八仙】
中国唐代,詩と酒を愛した八人の詩人。李白・賀知章・李適之・崔宗之・汝陽・張旭・蘇晋・焦遂の併称。杜甫の七言古詩「飲中八仙歌」で有名。
関連用語
いんちゅうはっせん: 【飲中八仙】 中国唐代,詩と酒を愛した八人の詩人。李白・賀知章・李適之・崔宗之・汝陽・張旭・蘇晋・焦遂の併称。杜甫の七言古詩「飲中八仙歌」で有名。
せんちゅう-はっさく: [1] 【船中八策】 1867年,坂本竜馬が上京の船中で後藤象二郎に示した八か条の新国家構想。大政奉還・議会設置・大典制定・海軍拡張・諸外国との国交樹立など。大政奉還は土佐藩の建白により実現,以下は五か条の誓文および新政府に受け継がれる。
せんちゅうはっさく: 【船中八策】 1867年,坂本竜馬が上京の船中で後藤象二郎に示した八か条の新国家構想。大政奉還・議会設置・大典制定・海軍拡張・諸外国との国交樹立など。大政奉還は土佐藩の建白により実現,以下は五か条の誓文および新政府に受け継がれる。
いんちゅう: 【院中】 〔古くは「いんぢゅう」〕 上皇または法皇の御所の中。また,御所。 「此程―の人々の兵具をととのへ/平家 2」 ; 【印鈕】 印鑑のつまみ。
せんちゅう: 【船中】 船の中。 ; 【戦中】 戦争の間。戦時中。 ; 【箋注・箋註】 〔「箋」は小さい紙札で,注釈などを記して貼り付けたことから〕 注釈。注解。
うんちゅう-はっかく: ―ハク― [0] 【雲中白鶴】 (1) 雲の中を白鶴が飛翔する情景。 (2) 高潔な人のたとえ。
ざい-せんちゅう: [3] 【材線虫】 樹木に寄生する線虫類の総称。その一種のマツノザイセンチュウは全国的な松枯れの原因となっている。
しんちゅう-せん: [0] 【真鍮銭】 真鍮で鋳造した銭。特に,1768年以降鋳造された寛永真鍮銭のこと。
せんちゅうは: 【戦中派】 第二次大戦の間に青年時代を送った世代。また,その人々。戦前派・戦後派に対してできた語。
せんちゅう-は: [0] 【戦中派】 第二次大戦の間に青年時代を送った世代。また,その人々。戦前派・戦後派に対してできた語。
せんちゅう-るい: [3] 【線虫類】 線虫綱の袋形動物の総称。体は細長く,断面は円形。体表は平滑で厚い角皮でおおわれる。多くは動植物に寄生し,回虫・鉤虫(コウチユウ)・住血糸状虫など人畜に害を与えるものも多い。円虫類。ネマトーダ。
はっせん: 【八仙】 (1)中国の民間伝承にいう漢代の八人の仙人。鍾離・張果老・韓湘子・鉄拐(テツカイ)・曹国舅(ソウコクキユウ)・呂洞賓(リヨドウヒン)・藍采和・何仙姑。画題とされる。 (2)唐代の八人の酒仙。 →飲中八仙 (3)雅楽の一。右方の新楽。高麗壱越調の小曲。四人舞の文舞。仙人を鶴化したもの。崑崙八仙。ころはせ。 ; 【八専】 陰陽道(オンヨウドウ)で,壬子(ミズノエネ)の日から
ふついん-しんちゅう: 【仏印進駐】 太平洋戦争直前に日本が行なったフランス領インドシナ占領。1940年(昭和15)9月,日本軍は軍需資源(石油・ゴム)の獲得と蒋介石軍援助ルートの遮断とを目的に仏印北部に進駐。翌年7月には南部にも進駐し,米・英・蘭との対立を決定的にした。
まんちゅういん: 【満中陰】 人の死後四九日目にあたる日。四十九日。
かいせんちゅう: 【疥癬虫】 ⇒皮癬蜱(ヒゼンダニ)