おおき-おおいもうちぎみ 意味

発音を聞く:
  • オホキオホイマウチギミ
    【太政大臣】

    「だいじょうだいじん(太政大臣)」に同じ。

関連用語

        おおきおおいもうちぎみ:    【太政大臣】 「だいじょうだいじん(太政大臣)」に同じ。
        おおいもうちぎみ:    【大臣】 「だいじん(大臣){(2)}」に同じ。 「昔,左の―いまそがりけり/伊勢 81」
        ひだり-の-おおいもうちぎみ:    ―オホイマウチギミ 【左大臣】 さだいじん
        みぎのおおいもうちぎみ:    【右大臣】 ⇒うだいじん(右大臣)
        みぎ-の-おおいもうちぎみ:    ―オホイマウチギミ 【右大臣】 うだいじん
        おおい-もうちぎみ:    オホイマウチギミ 【大臣】 「だいじん(大臣){ (2) }」に同じ。「昔,左の―いまそがりけり/伊勢 81」
        ひだりのおおいもうちぎみ:    【左大臣】 ⇒さだいじん(左大臣)
        もうちぎみ:    【公卿】 「まえつきみ」の転。 「さべき―達,とり続き参る/栄花(初花)」
        おおいぎみ:    【大君】 貴人の長女の尊称。二女は「中の君」,以下「三の君」「四の君」などといった。 ; 【大臣】 「だいじん(大臣){(2)}」に同じ。 「誉田天皇,―武内宿禰を喚して/日本書紀(仁徳訓)」
        おおい-ぎみ:    オホイ― 【大君】 貴人の長女の尊称。二女は「中の君」,以下「三の君」「四の君」などといった。
        ひめ-もうちぎみ:    ―マウチギミ 【姫大夫】 (1) 四位・五位の官女。内命婦。ひめまちぎみ。 (2) 行幸の時,馬で供をする内侍所の女官。あずまわらわ。姫松。
        ひめもうちぎみ:    【姫大夫】 (1)四位・五位の官女。内命婦。ひめまちぎみ。 (2)行幸の時,馬で供をする内侍所の女官。あずまわらわ。姫松。
        おおいものもうすつかさ:    【大納言】 「だいなごん(大納言)」に同じ。[和名抄]
        うちおおい:    【打ち覆ひ】 (1)仮に作った屋根。 「―を葺きて/方丈記」 (2)棺に入れるまで,死者にかぶせておく生前着用した着物。また,死者の棺を包む白布。
        うち-おおい:    ―オホヒ 【打ち覆ひ】 (1) 仮に作った屋根。「―を葺きて/方丈記」 (2) 棺に入れるまで,死者にかぶせておく生前着用した着物。また,死者の棺を包む白布。

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