かしょうしんこく 意味
- 【過少申告】
税の確定申告の際に,実際よりも少ない額を申告すること。確定申告後に増額の修正をした場合には,その増額分に対して過少申告加算税が課される。
関連用語
かしょう-しんこく: クワセウ― [4] 【過少申告】 税の確定申告の際に,実際よりも少ない額を申告すること。確定申告後に増額の修正をした場合には,その増額分に対して過少申告加算税が課される。
しんこく-しょうせつ: ―セウ― [5] 【深刻小説】 社会と人間の悲惨な状況や姿を写実的に描いた,明治30年前後の小説。広津柳浪の「変目伝(ヘメデン)」「黒蜴蜒(クロトカゲ)」など。悲惨小説。
ゆにゅうしんこくしょ: 【輸入申告書】 商品の輸入許可を受けるため,税関に提出する書類。船名・国籍,商品の原産地・積み出し地,品名・個数・価格などを記載。
こうしんこく: 【後進国】 産業・経済・文化などの面で,他より発達が後れている国。 ⇔先進国 〔現在では,「発展途上国」という〕
しんこくしょうせつ: 【深刻小説】 社会と人間の悲惨な状況や姿を写実的に描いた,明治30年前後の小説。広津柳浪の「変目伝(ヘメデン)」「黒蜴蜒(クロトカゲ)」など。悲惨小説。
じょうしんこ: 【上新粉・上糝粉】 精白米をひいた,細かい粉。料理・和菓子に用いる。
しょうしん: 【尚真】 (1465-1526) 琉球王統第二尚氏三代目の王。1477年即位。在位49年。琉球に中央集権制を確立した。 ; 【少進】 〔「しょうじん」とも〕 律令制の官職で判官(ジヨウ)の一。大膳職(ダイゼンシキ)・修理(シユリ)職・京職・中宮職・春宮坊で,大進の次に位する。従六位下相当。 ; 【小臣】 身分の低い臣下。また,臣下が自分をへりくだっていう語。 ⇔大臣(タイシン
じんこうかしょう: 【腎硬化症】 慢性の腎疾患によって腎臓が硬く小さくなった状態。
しょうしょ-かしつけ: [4] 【証書貸付】 相手方から借用証書をとって融資すること。通例,長期の担保付きの貸し付け。
うしょうこく: 【右相国】 右大臣の唐名。 ⇔左相国
ごりょうしんこう: 【御霊信仰】 御霊{(2)}の祟りを恐れ,これを鎮めて平穏を回復し,繁栄をもたらそうとする信仰。平安時代初期以降御霊会(エ)が盛んに催される一方で,菅原道真の霊など霊威をふるう悪鬼的存在は神社の祭神として祀(マツ)られ恒常的な祭祀の対象となった。御霊信仰は祇園信仰や天神信仰へと発展した。なお,江戸時代の御霊としては佐倉惣五郎が有名。
しょうじんこく: 【小人国】 こびとが住んでいるという想像上の国。
しんこく-のうぜいほうしき: ―ナフゼイハウシキ [9] 【申告納税方式】 納税者本人が自分の責任で納税額を計算し,申告する方式。所得税・相続税・法人税・消費税,法人の住民税と事業税などはこの方式による。
こくじしょうしょ: 【国璽尚書】 〔Lord Privy Seal〕 イギリスで,国の印章を保管する役の大臣。
こくじ-しょうしょ: ―シヤウ― [4] 【国璽尚書】 (Lord Privy Seal) イギリスで,国の印章を保管する役の大臣。