かんげん-ぶがく 意味

発音を聞く:
  • クワン― [5]
    【管弦舞楽】

    管楽器と打楽器に弦楽器も加えて演奏した舞楽。

関連用語

        かんげんぶがく:    【管弦舞楽】 管楽器と打楽器に弦楽器も加えて演奏した舞楽。
        かんげん-がく:    クワン― [3] 【管弦楽】 (1) 種々の管楽器・弦楽器・打楽器を組み合わせた洋楽の大規模な合奏。普通,各声部に複数の奏者のいるものをいう。オーケストラ。 (2) { (1) }で演奏する楽曲。
        かんげんがく:    【管弦楽】 (1)種々の管楽器・弦楽器・打楽器を組み合わせた洋楽の大規模な合奏。普通,各声部に複数の奏者のいるものをいう。オーケストラ。 (2){(1)}で演奏する楽曲。 →管弦楽/「惑星」より第4曲「木星」 (ホルスト)
        かんげんがくだん:    【管弦楽団】 管弦楽を演奏する楽団。オーケストラ。
        かんげん-がくだん:    クワン― [5] [6] 【管弦楽団】 管弦楽を演奏する楽団。オーケストラ。
        こうげんげんぶがん:    【高原玄武岩】 ⇒台地(ダイチ)玄武岩
        にんげん-がく:     [3] 【人間学】 (anthropology) (哲) 人間の心身の本質を論究する哲学的考察。宇宙における人間の位置,人間の身体や気質,魂や精神などの在り方を研究し,古来哲学の一部門をなす。これと区別される現代の科学的人間学は人類学と呼ばれる。アントロポロギー。
        かんげん:    【寛元】 年号(1243.2.26-1247.2.28)。仁治の後,宝治の前。後嵯峨・後深草天皇の代。 ; 【乾舷】 船舶の中央部において,水面より最上全通甲板の舷側(ゲンソク)までの高さ。その船の予備浮力の目安となる。 ; 【換言】 言葉をかえていうこと。いいかえること。 「―すれば,こうなる」 ; 【甘言】 相手の気持ちをさそうように,うまくいう言葉。 ⇔苦言
        かんげんち:    【還元地】 一度開墾されたが,再び元の原野・荒れ地にもどった土地。
        かんげん-えん:    クワン― [3] 【還元焔】 内炎
        かんげん-こう:    クワン―カウ 【管弦講・管絃講】 音楽を奏して行う仏事。「―行ひ給ひて後生をとぶらひ給へ/盛衰記 32」
        かんげん-さい:    クワン― 【管絃祭】 (1) 広島県厳島神社で,陰暦六月一七日に行う祭り。夕方の満潮時に御輿(ミコシ)を船に据え,雅楽を奏しながら諸神社を巡り神事を行う。 (2) 京都府車折神社の三船祭(ミフネマツリ)の別名。
        かんげん-ざい:    クワン― [3] 【還元剤】 他の物質を還元する性質をもつ物質。酸化還元反応において,他の物質を還元して自身は酸化される物質。水素・金属ナトリウム・亜硫酸塩など。
        かんげん-だて:    クワン― [0] 【還元建】 そのままでは水に溶解しない天然藍や建染め染料を還元剤を用いて還元し,水溶性に変えて染色可能な状態にすること。
        かんげん-ち:    クワン― [3] 【還元地】 一度開墾されたが,再び元の原野・荒れ地にもどった土地。

隣接する単語

  1. "かんげん-だて" 意味
  2. "かんげん-ち" 意味
  3. "かんげん-てつ" 意味
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  10. "かんげん-とう" 意味
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