かんげ-ちょう 意味
- クワン―チヤウ [0]
【勧化帳】
寄付を集める趣旨を記した帳面。勧進帳。
関連用語
かんげちょう: 【勧化帳】 寄付を集める趣旨を記した帳面。勧進帳。
ちょう-ねんげつ: チヤウ― [3] 【長年月】 長い年月。長日月。長時日。
ぶんげん-ちょう: ―チヤウ [0] 【分限帳】 (1) 近世大名の家臣団を対象とし,その一人一人について藩内における地位・格式・知行高・所領の内訳などを詳細に記した一種の人名録。侍帳。 (2) 江戸・大坂などの大都市にしばしば流布された富豪の番付。
ちょうねんげつ: 【長年月】 長い年月。長日月。長時日。
ぶんげんちょう: 【分限帳】 (1)近世大名の家臣団を対象とし,その一人一人について藩内における地位・格式・知行高・所領の内訳などを詳細に記した一種の人名録。侍帳。 (2)江戸・大坂などの大都市にしばしば流布された富豪の番付。
にんげん-かんきょう-せんげん: ―クワンキヤウ― 【人間環境宣言】 1972年6月,ストックホルムの国連人間環境会議で採択された宣言。人間環境の保全と向上に関して,世界の人々を啓発し,指導するための共通の見解と原則を規定している。前文七項と二六の原則からなる。
かんく-ちょう: ―テウ [3] [0] 【寒苦鳥】 (仏) インドのヒマラヤにすむという想像上の鳥。夜は寒さに苦しめられて朝になったらすみかを作ろうと思うが,朝になると寒さを忘れて,すみかなど作っても仕方ないと考えを変えるとされる。仏教では修行を怠る者のたとえに用いる。かんくどり。
かんちょう: 【官牒】 「太政官牒(ダイジヨウカンチヨウ)」に同じ。 ; 【酣暢】 酒を飲んで楽しい気分になること。 「夜に入りて心―す/菅家文草」 ; 【官庁】 (1)国家の事務について,国家の意思を決定し表示する権限をもつ国家機関。補助機関・諮問機関などに対比していう。担当する事務によって,司法官庁・行政官庁,管轄する区域によって中央官庁・地方官庁に分けられる。また,官吏の数によって独
かん-ちょう: ―テウ 【翰鳥】 空高く飛ぶ鳥。「只―の繳(ゲキ)を出て,轍魚(テツギヨ)の水を得たるごとくにて/太平記 29」
かん-の-ちょう: クワン―チヤウ 【官の庁】 太政官(ダイジヨウカン)庁。
ちょうかん: 【長寛】 年号(1163.3.29-1165.6.5)。応保の後,永万の前。二条天皇の代。 ; 【澄観】 (738-839) 中国,唐代の華厳宗の第四祖。天台・禅などを広く学び,杜順・法蔵の華厳教学を展開させて,その正統の復興につとめた。著「華厳経疏」「随疏演義鈔」など。清涼大師。華厳菩薩。 ; 【長官】 (1)官庁を統率する最高の地位。また,その人。 「防衛庁―」 (2)「
ちょうじ-かん: ―ヂ― [3] 【懲治監】 旧刑法で,刑事責任のない幼者または瘖唖者(インアシヤ)を懲治するために留置した監獄。懲治場。
ちょう-かん: チヤウクワン [0] [1] 【聴官】 聴覚器
ちょう-きかん: チヤウ― [3] 【長期間】 ながい期間。長期。 短期間
ちょう-じかん: チヤウ― [3] 【長時間】 長い時間。長いあいだ。 短時間 「―にわたる討論」