がいこうかんけいにかんするウィーンじょうやく 意味
- 外交使節団の階級・派遣・接受,特権・免除など外交関係に関する国際慣習法を成文化したもの。1964年発効。ウィーン外交関係条約。
例文
- 外交関係に関するウィーン条約(がいこうかんけいにかんするウィーンじょうやく、英: Vienna Convention on Diplomatic Relations)とは外交関係に関する基本的な多国間条約であり、外交関係の開設、外交使節団の特権(外交特権)等について規定する。
関連用語
がいこう-かんけいにかんする-ウィーンじょうやく: グワイカウクワンケイニクワンスル―デウヤク 【外交関係に関する―条約】 外交使節団の階級・派遣・接受,特権・免除など外交関係に関する国際慣習法を成文化したもの。1964年発効。ウィーン外交関係条約。
りょうじ-かんけいにかんするウィーンじょうやく: リヤウ―クワンケイニクワンスル―デウヤク 【領事関係に関する―条約】 領事の任務・特権免除などについて規律する条約。1963年採択,67年発効。 外交関係に関するウィーン条約
りょうじかんけいにかんするウィーンじょうやく: 領事の任務・特権免除などについて規律する条約。1963年採択,67年発効。 →外交関係に関するウィーン条約
ウィーンがいこうかんけいじょうやく: ⇒外交関係に関するウィーン条約
ウィーン-がいこうかんけい-じょうやく: ―グワイカウクワンケイデウヤク 【―外交関係条約】 外交関係に関するウィーン条約
ウィーンじょうやく: 「オゾン層の保護のためのウィーン条約」の通称。国連環境計画を中心に検討され,1985年採択。オゾン層に変化を与えるような活動を規制する立法・行政措置をとることなどを規定。ウィーン地球環境条約。 →モントリオール議定書
せいぶつのたようせいにかんするじょうやく: 【生物の多様性に関する条約】 生物の多様性の保全と持続的利用,遺伝子資源からの利益の公平な分配を目的とする国際条約。1992年の地球サミットで採択。
せいぶつ-の-たようせいにかんする-じょうやく: ―タヤウセイ―クワン―デウヤク 【生物の多様性に関する条約】 生物の多様性の保全と持続的利用,遺伝子資源からの利益の公平な分配を目的とする国際条約。1992年の地球サミットで採択。
まやくにかんするたんいつじょうやく: 【麻薬に関する単一条約】 麻薬取り締まりのための国際協力に関する従来の条約を整備・強化し統一した条約。1961年に採択。加盟国に,麻薬の不正取引を処罰する立法措置を義務づける。
まやく-にかんする-たんいつじょうやく: ―クワンスル―デウヤク 【麻薬に関する単一条約】 麻薬取り締まりのための国際協力に関する従来の条約を整備・強化し統一した条約。1961年に採択。加盟国に,麻薬の不正取引を処罰する立法措置を義務づける。
ウィーン-じょうやく: ―デウ― 【―条約】 「オゾン層の保護のためのウィーン条約」の通称。国連環境計画を中心に検討され,1985年採択。オゾン層に変化を与えるような活動を規制する立法・行政措置をとることなどを規定。ウィーン地球環境条約。 モントリオール議定書
がいこうかん: 【外交官】 外務大臣の監督のもとに,外国に派遣されまたは駐在して,外国との交渉・交際に当たる官職。また,その人。大使・公使・領事およびその所属の参事官・書記官などの総称。
からふとちしまこうかんじょうやく: 【樺太千島交換条約】 1875年(明治8),日露間で調印された国境確定条約。樺太がロシア領に,千島列島全島が日本領になった。
からふと-ちしまこうかん-じょうやく: ―カウクワンデウヤク 【樺太千島交換条約】 1875年(明治8),日露間で調印された国境確定条約。樺太がロシア領に,千島列島全島が日本領になった。
こうかんかんけい: 【交換関係】 〔物〕 二つの物理量に対応する演算子の積と,それらの順序を交換してとった積との差または和の値を示す関係。量子力学では,物理量の間に交換関係を与えることによって物理量を量子化する。