せいぶつ-の-たようせいにかんする-じょうやく 意味
- ―タヤウセイ―クワン―デウヤク
【生物の多様性に関する条約】
生物の多様性の保全と持続的利用,遺伝子資源からの利益の公平な分配を目的とする国際条約。1992年の地球サミットで採択。
関連用語
せいぶつのたようせいにかんするじょうやく: 【生物の多様性に関する条約】 生物の多様性の保全と持続的利用,遺伝子資源からの利益の公平な分配を目的とする国際条約。1992年の地球サミットで採択。
せいぶつ-の-たようせい: ―タヤウセイ 【生物の多様性】 遺伝子・生物種・生態系のレベルで多様な生物が共存していること。その経済的価値に加えて,生物の多様性そのものに固有の価値があるとされる。
りょうじ-かんけいにかんするウィーンじょうやく: リヤウ―クワンケイニクワンスル―デウヤク 【領事関係に関する―条約】 領事の任務・特権免除などについて規律する条約。1963年採択,67年発効。 外交関係に関するウィーン条約
がいこう-かんけいにかんする-ウィーンじょうやく: グワイカウクワンケイニクワンスル―デウヤク 【外交関係に関する―条約】 外交使節団の階級・派遣・接受,特権・免除など外交関係に関する国際慣習法を成文化したもの。1964年発効。ウィーン外交関係条約。
せいぶつのたようせい: 【生物の多様性】 遺伝子・生物種・生態系のレベルで多様な生物が共存していること。その経済的価値に加えて,生物の多様性そのものに固有の価値があるとされる。
なんきょくかいようせいぶつしげんほぞんじょうやく: 【南極海洋生物資源保存条約】 魚類やオキアミなど南極海の生物資源を商業開発から守るための国際条約。適正な捕獲と環境保全の義務などを定める。1980年締結,82年発効。
なんきょく-かいようせいぶつしげんほぞんじょうやく: ―カイヤウ―デウヤク 【南極海洋生物資源保存条約】 魚類やオキアミなど南極海の生物資源を商業開発から守るための国際条約。適正な捕獲と環境保全の義務などを定める。1980年締結,82年発効。
まやくにかんするたんいつじょうやく: 【麻薬に関する単一条約】 麻薬取り締まりのための国際協力に関する従来の条約を整備・強化し統一した条約。1961年に採択。加盟国に,麻薬の不正取引を処罰する立法措置を義務づける。
まやく-にかんする-たんいつじょうやく: ―クワンスル―デウヤク 【麻薬に関する単一条約】 麻薬取り締まりのための国際協力に関する従来の条約を整備・強化し統一した条約。1961年に採択。加盟国に,麻薬の不正取引を処罰する立法措置を義務づける。
りょうじかんけいにかんするウィーンじょうやく: 領事の任務・特権免除などについて規律する条約。1963年採択,67年発効。 →外交関係に関するウィーン条約
がいこうかんけいにかんするウィーンじょうやく: 外交使節団の階級・派遣・接受,特権・免除など外交関係に関する国際慣習法を成文化したもの。1964年発効。ウィーン外交関係条約。
せいぶつ-どくそへいき-きんし-じょうやく: ―デウヤク 【生物毒素兵器禁止条約】 生物兵器および毒素を用いた兵器の開発・生産・貯蔵を禁止し,保有している国は廃棄することを規定した条約。1972年署名,75年発効。
せいぶつのうやく: 【生物農薬】 農薬の代わりに,防除したい害虫の天敵を利用すること。細菌を製剤にしたものなどが商品化されている。さらに性フェロモンで雄をおびきよせる罠(ワナ)や不妊防除も含まれる。 →性フェロモン
せいぶつ-のうやく: [5] 【生物農薬】 農薬の代わりに,防除したい害虫の天敵を利用すること。細菌を製剤にしたものなどが商品化されている。さらに性フェロモンで雄をおびきよせる罠(ワナ)や不妊防除も含まれる。 性フェロモン
せいぶつどくそへいききんしじょうやく: 【生物毒素兵器禁止条約】 生物兵器および毒素を用いた兵器の開発・生産・貯蔵を禁止し,保有している国は廃棄することを規定した条約。1972年署名,75年発効。