げんしょう-がくてき-しゃかいがく 意味
- ―シヤウ―シヤクワイ― [10]
【現象学的社会学】
フッサール現象学の方法を社会研究に応用しようと試みる社会学。シュッツ・ P =バーガーらが開拓。
関連用語
げんしょうがくてきしゃかいがく: 【現象学的社会学】 フッサール現象学の方法を社会研究に応用しようと試みる社会学。シュッツ・ P =バーガーらが開拓。
げんご-しゃかいがく: ―シヤクワイ― [5] 【言語社会学】 言語を,特にその用いられる社会集団との関連において研究する学問。社会と言語との関連性,言語伝達の効果性,共通語の普及と方言の問題などを取り扱う。 社会言語学
しゃかいがく: 【社会学】 〔(フランス) sociologie〕 人間の社会的行為と関連づけながら,社会生活・社会組織・社会問題などのしくみを明らかにしようとする学問。
しゃかい-いがく: ―クワイ― [4] 【社会医学】 社会的要因と健康との関係について追究する医学の一分野。農村医学・工場医学・地域医療など。
しゃかい-げんしょう: ―クワイ―シヤウ [4] 【社会現象】 人間の社会生活・社会関係によって生じる,経済・道徳・法律・芸術・宗教などのすべての現象。
げんごしゃかいがく: 【言語社会学】 言語を,特にその用いられる社会集団との関連において研究する学問。社会と言語との関連性,言語伝達の効果性,共通語の普及と方言の問題などを取り扱う。 →社会言語学
にんしきしゃかいがく: 【認識社会学】 〔(フランス) sociologie de la connaissance〕 人間の認識活動の社会的被拘束性と,認識自身の社会的起源を明らかにし,認識と社会との関連性を研究対象とする社会学の一分野。フランスのデュルケームらによって始められ,ドイツのイェルザレムによって確立。 〔「知識社会学」と同義に用いられる場合がある〕 →知識社会学
にんしき-しゃかいがく: ―シヤクワイ― [6] 【認識社会学】 ((フランス) sociologie de la connaissance) 人間の認識活動の社会的被拘束性と,認識自身の社会的起源を明らかにし,認識と社会との関連性を研究対象とする社会学の一分野。フランスのデュルケームらによって始められ,ドイツのイェルザレムによって確立。 (「知識社会学」と同義に用いられる場合がある) 知識社会学
のうそんしゃかいがく: 【農村社会学】 農村における社会的諸関係の構造や特質などを研究対象とする社会学の一分野。 →都市社会学
にほんしゃかいじぎょうだいがく: 【日本社会事業大学】 私立大学の一。1946年(昭和21)創立の日本社会事業学校を母体に,日本社会事業専門学校,日本社会事業短期大学を経て,58年設立。本部は清瀬市。
りかい-しゃかいがく: ―シヤクワイ― [5] 【理解社会学】 ((ドイツ) verstehende Soziologie) ウェーバーによって提唱された社会学の立場。社会的行為を行為者の動機(主観的意味)に従って理解し,それをさらに歴史の因果的説明と組み合わせる。
きょういくしゃかいがく: 【教育社会学】 教育学研究の一分野。教育事象を社会学的な手法を用いて明らかにする研究。
きょういく-しゃかいがく: ケウ―シヤクワイ― [6] 【教育社会学】 教育学研究の一分野。教育事象を社会学的な手法を用いて明らかにする研究。
さんぎょうしゃかいがく: 【産業社会学】 社会学の一分野。企業体・労働組合などの産業組織の構造,その内部の職場集団と人間関係,成員の態度・意識・行動,および産業組織の外部社会との関連などを主たる研究領域とする。
さんぎょう-しゃかいがく: ―ゲフシヤクワイ― [6] 【産業社会学】 社会学の一分野。企業体・労働組合などの産業組織の構造,その内部の職場集団と人間関係,成員の態度・意識・行動,および産業組織の外部社会との関連などを主たる研究領域とする。