ししゅ-せい 意味
関連用語
ししゅせい: 【四種姓】 ⇒カースト
ししゅ: 【四衆】 〔仏〕 (1)仏教徒を四つに分けたもの。比丘(ビク)・比丘尼(ビクニ)・優婆塞(ウバソク)・優婆夷(ウバイ)。 (2)出家した者を四つに分けたもの。比丘・比丘尼・沙弥(シヤミ)・沙弥尼。四部衆。四部の弟子。 ; 【四種】 四つの種類。
いししゅぎ: 【意思主義】 〔法〕 外に表れた表示行為が,まちがいなどで真意と一致しない場合に,真意の方を重んじて意思表示の効力を決める主義。 ⇔表示主義
ししゅう: 【四衆】 ⇒ししゅ(四衆) ; 【志州】 志摩(シマ)国の別名。 ; 【四州・四洲】 〔仏〕 須弥山(シユミセン)を取り巻く九山八海(クセンハツカイ)の最も外側にある四大陸。南瞻部(ナンセンブ)洲(または閻浮提(エンブダイ))・東勝身洲・西牛貨(サイゴケ)洲・北倶盧(ホツクル)洲の四つ。四天下(シテンゲ)。四大州。 ; 【死囚】 死刑が決まっている囚人。死刑囚。 ; 【
ししゅう-えん: シシウ― [2] 【歯周炎】 歯肉・歯根膜・セメント質・歯槽骨から成る歯周組織に起きる炎症。
ししゅう-だい: ―シウ― [0] 【刺繍台】 日本刺繍で,布を張る台。
ししゅく: 【四宿】 ⇒四駅(シエキ) ; 【止宿】 宿泊すること。また,下宿すること。 「友人の家に―する」 ; 【私淑】 〔私(ヒソ)かに淑(ヨ)しとする意〕 直接教えを受けたわけではないが,著作などを通じて傾倒して師と仰ぐこと。 「―する作家」
ししゅつ: 【四出】 四方へ出ること。四方へ出すこと。 ; 【支出】 ある目的のために金銭・物品を支払うこと。また,その支払い。 ⇔収入 「―がかさむ」
ししゅつ-ぜい: [3] 【支出税】 ある期間の個人の消費支出総額に対して累進的に課す税。通常の消費税と異なり直接税。現在は,この税を実施している国はない。総合消費税。
ししゅばん: 【四種盤】 香道の源平香・名所香・競馬香・矢数香の四種の組香に使用する盤と立物(タテモノ)を一つに納めたもの。
ししゅんき: 【思春期】 児童期から青年期への移行期。もしくは青年期の前半。第二次性徴が現れ,異性への関心が高まる年頃。一一,二歳から一六,七歳頃をいう。春機発動期。青春期。
ししゅん-き: [2] 【思春期】 児童期から青年期への移行期。もしくは青年期の前半。第二次性徴が現れ,異性への関心が高まる年頃。一一,二歳から一六,七歳頃をいう。春機発動期。青春期。
ししゅ-しょう: ―シヤウ [0] 【嗜酒症】 アルコール依存症
ししゅ-の-はな: 【四種の花】 四華
ししゅ-ばん: [0] [2] 【四種盤】 香道の源平香・名所香・競馬香・矢数香の四種の組香に使用する盤と立物(タテモノ)を一つに納めたもの。