ししゅ-の-はな 意味

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関連用語

        ししゅのはな:    【四種の花】 ⇒四華(シケ)
        ししゅ:    【四衆】 〔仏〕 (1)仏教徒を四つに分けたもの。比丘(ビク)・比丘尼(ビクニ)・優婆塞(ウバソク)・優婆夷(ウバイ)。 (2)出家した者を四つに分けたもの。比丘・比丘尼・沙弥(シヤミ)・沙弥尼。四部衆。四部の弟子。 ; 【四種】 四つの種類。
        はな-の:     [0] 【花野】 秋草の咲き乱れている野。 [季] 秋。《あだし野に行当りたる―かな/蓼太》
        いゆしし-の:     【射ゆ獣の】 (枕詞) 射られた獣(シシ)の意から,比喩的に「心を痛み」「行き死ぬ」にかかる。「―心を痛み/万葉 1804」「―行きも死なむと思へども/万葉 3344」
        い-の-しし:    ヰ― [3] 【猪】 イノシシ科の哺乳類。体長1.5メートル前後。ブタの原種。ブタに似るが,犬歯が下顎(アゴ)から上方へ突き出る。体毛は硬く暗褐色。山林原野にすみ,夜行性で雑食。肉は山鯨(ヤマクジラ)・ぼたんと称して食用とする。しし。い。 [季] 秋。《―を荷ひ行く野や花薄/白雄》
        か-の-しし:     【鹿】 (「しし」は獣の意。多く,食肉となる猪(イノシシ)・鹿をさす) (1) シカ。「ゐのしし・―は知らず/平家 11」 (2) シカの肉。「―の味噌の無ければ食はじ/仮名草子・仁勢物語」
        しし-の-ざ:     【獅子の座】 ししざ
        いししゅぎ:    【意思主義】 〔法〕 外に表れた表示行為が,まちがいなどで真意と一致しない場合に,真意の方を重んじて意思表示の効力を決める主義。 ⇔表示主義
        ししゅう:    【四衆】 ⇒ししゅ(四衆) ; 【志州】 志摩(シマ)国の別名。 ; 【四州・四洲】 〔仏〕 須弥山(シユミセン)を取り巻く九山八海(クセンハツカイ)の最も外側にある四大陸。南瞻部(ナンセンブ)洲(または閻浮提(エンブダイ))・東勝身洲・西牛貨(サイゴケ)洲・北倶盧(ホツクル)洲の四つ。四天下(シテンゲ)。四大州。 ; 【死囚】 死刑が決まっている囚人。死刑囚。 ; 【
        ししゅう-えん:    シシウ― [2] 【歯周炎】 歯肉・歯根膜・セメント質・歯槽骨から成る歯周組織に起きる炎症。
        ししゅう-だい:    ―シウ― [0] 【刺繍台】 日本刺繍で,布を張る台。
        ししゅく:    【四宿】 ⇒四駅(シエキ) ; 【止宿】 宿泊すること。また,下宿すること。 「友人の家に―する」 ; 【私淑】 〔私(ヒソ)かに淑(ヨ)しとする意〕 直接教えを受けたわけではないが,著作などを通じて傾倒して師と仰ぐこと。 「―する作家」
        ししゅせい:    【四種姓】 ⇒カースト
        ししゅつ:    【四出】 四方へ出ること。四方へ出すこと。 ; 【支出】 ある目的のために金銭・物品を支払うこと。また,その支払い。 ⇔収入 「―がかさむ」
        ししゅつ-ぜい:     [3] 【支出税】 ある期間の個人の消費支出総額に対して累進的に課す税。通常の消費税と異なり直接税。現在は,この税を実施している国はない。総合消費税。

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