しょうじん-りょうり 意味

発音を聞く:
  • シヤウ―レウ― [5]
    【精進料理】

    肉・魚などを用いず,野菜・豆腐など植物性の材料で作る料理。

関連用語

        しょうじんりょうり:    【精進料理】 肉・魚などを用いず,野菜・豆腐など植物性の材料で作る料理。
        しょうりょうじ:    【清涼寺】 ⇒せいりょうじ(清涼寺)
        りょうじん:    【良人】 (1)よい人。 (2)妻が夫をさして言う語。おっと。 「―は妾におくれて家を出づ/海道記」 ; 【梁塵】 (1)梁(ハリ)の上に積もるちり。 (2)〔「梁塵を動かす」の故事から〕 すばらしい音楽。 ――を動かす 〔中国漢代,魯の虞公は声が清らかで歌うと梁の上のちりまで動いたという「劉向別録」の故事から〕 歌や音楽にすぐれていることのたとえ。
        おうじんてんのうりょう:    【応神天皇陵】 応神天皇の陵に比定される前方後円墳。大阪府羽曳野市誉田(コンダ)にある全長約420メートルで,仁徳天皇陵に次ぐ日本第二の大型古墳。誉田山古墳。
        ゆうりょう-ろうじんホーム:    イウレウラウジン― [9] 【有料老人―】 常時一〇人以上の高齢者が入居し,食事や日常生活の援助が受けられる老人ホームで老人福祉施設でないもの。老人福祉法の規定により,都道府県知事が設置届の受理・調査・勧告を行う。
        りょうじんぐあんしょう:    【梁塵愚案抄】 歌謡注釈書。二巻。一条兼良著。1455年までに成立。上巻に神楽歌,下巻に催馬楽(サイバラ)を漢字仮名交じり文にして収め,注釈を施したもの。
        りょうじんひしょう:    【梁塵秘抄】 歌謡集。後白河法皇撰。一二世紀後半の成立。本来,今様歌謡を集めた「梁塵秘抄」一〇巻と院の口伝を記した「梁塵秘抄口伝集」一〇巻とから成っていたらしいが,現存するのは「秘抄」巻一の抄出と巻二および「口伝集」巻一の小部分と巻一〇のみ。歌謡は,物尽くし,道行風の列挙形式が多い。
        しょうりょ:    【焦慮】 あせっていら立つこと。また,その気持ち。 「交渉の遅延に―する」
        しょうじん:    【精進】 (1)〔仏〕 肉食をやめ,菜食すること。 (2)〔仏〕 戒律を守ったり,禁忌を避けたりして心身を清らかに保ち,信仰に励むこと。 (3)〔仏〕 ひたすら仏道修行に努め励むこと。また,そのような心の働き。 →六波羅蜜(ロクハラミツ) (4)そのことだけに心を集中して努力すること。 「芸道に―する」 ; 【小人】 (1)幼い人。こども。 →しょうにん (2)器量の小
        そうりょうじ:    【総領事】 領事のうち,最上級のもの。
        しょうりょう:    【精霊・聖霊】 〔仏〕 (1)死者の霊魂。 →せいれい (2)「精霊祭(シヨウリヨウマツリ)」の略。 ; 【少量・小量】 (1)分量が少ないこと。わずかな数量。 ⇔多量 ⇔大量 「―の塩を加える」 (2)度量の狭い・こと(さま)。狭量。 「―なる人物」 ; 【少領】 (1)わずかな領地。 (2)律令制で,郡司の次官。すけのみやつこ。 ; 【生霊】 「いき
        しょうじん-じん:    シヤウ― [3] 【精進神】 仏道を修行すると信じられていた神々。八幡神(八幡菩薩)・春日神(慈悲万行菩薩)など。
        きりょうじん:    【器量人】 才能や徳望のある人。
        しょりょうりょう:    【諸陵寮】 治部省の諸陵司を729年に改称したもの。一五世紀以後ほとんど消滅したが,1864年再興された。のち曲折を経て1949年(昭和24)図書寮と合わせ,書陵部として宮内庁の一部局となった。
        しょうりょく:    【省力】 労力を省くこと。

隣接する単語

  1. "しょうじん-び" 意味
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