しょうてんさい 意味
- 【昇天祭】
キリストの昇天を記念する日。復活後四〇日目に昇天したと伝えられ,復活祭後六週目の木曜日に祝う。主の昇天。
関連用語
しょうてん-さい: [3] 【昇天祭】 キリストの昇天を記念する日。復活後四〇日目に昇天したと伝えられ,復活祭後六週目の木曜日に祝う。主の昇天。
しょうてん: 【少典】 律令制で大宰府(ダザイフ)の主典(サカン)。 ; 【聖天】 〔「しょうでん」とも〕 「大聖歓喜自在天(ダイシヨウカンギジザイテン)」の略。 →歓喜天 ; 【小店】 (1)小さい店。 (2)自分の店をへりくだっていう語。 ; 【商店】 商品を売る店。 ; 【声点】 漢字の四声を示すため,漢字の四隅または,その中間に付ける点。左下が平声(ヒヨウシヨウ),以
きてんさいしょういち: 【帰天斎正一】 奇術師。本名波済菊太郎。明治初年に欧州に渡り,西洋奇術を日本に紹介。生没年未詳。
きてんさい-しょういち: ―シヤウイチ 【帰天斎正一】 奇術師。本名波済菊太郎。明治初年に欧州に渡り,西洋奇術を日本に紹介。生没年未詳。
いき-しょうてん: [1] - [0] 【意気衝天】 (意気が天を衝くほど盛んであるの意) 大いに意気のあがる状態。「―の勢い」
きょ-しょうてん: ―セウテン [2] 【虚焦点】 凸面鏡・凹レンズなどで,軸に平行な平行光線を当てたときの発散光があたかも発するように見える軸上の一点。実際に光が集まる点ではないのでいう。
しょうてんぐ: 【聖天供】 聖天を供養して,息災・招善・調伏を祈る法。
しょうてんち: 【小天地】 (1)(大きな宇宙に比べて小さな)人間界。 (2)小さく区切られているが,一つの世界をなしているところ。
しょうてん-がい: シヤウ― [3] 【商店街】 商店の並んでいる町の一画や通り。
しょうてん-ぐ: シヤウ― [3] 【聖天供】 聖天を供養して,息災・招善・調伏を祈る法。
しょうてん-ろく: シヤウ― [3] 【賞典禄】 明治政府が戊辰(バシン)戦争や王政復古の論功行賞として功臣にあたえた恩典。永世禄・終身禄・年限禄の三種があったが,政府財政を圧迫したため,1876年(明治9)金禄公債に変えて整理。
にしょうてん: 【二焦点の】 bifocal<lens> .
ひしょうてん: 【被昇天】 聖母マリアの体が霊魂とともに天国にあげられたこと。キリストの昇天と区別していう。 →聖母被昇天
ひ-しょうてん: [2] 【被昇天】 聖母マリアの体が霊魂とともに天国にあげられたこと。キリストの昇天と区別していう。 聖母被昇天
ほしょうてん: 【補償点】 緑色植物で,呼吸による酸素の消費量と光合成による放出量が釣り合って,見かけ上ガス交換が全くないときの光の強さ。緑色植物の生長には補償点以上の強い光が必要とされる。