きてんさいしょういち 意味
- 【帰天斎正一】
奇術師。本名波済菊太郎。明治初年に欧州に渡り,西洋奇術を日本に紹介。生没年未詳。
関連用語
きてんさい-しょういち: ―シヤウイチ 【帰天斎正一】 奇術師。本名波済菊太郎。明治初年に欧州に渡り,西洋奇術を日本に紹介。生没年未詳。
しょうてんさい: 【昇天祭】 キリストの昇天を記念する日。復活後四〇日目に昇天したと伝えられ,復活祭後六週目の木曜日に祝う。主の昇天。
しらいししょういちろう: 【白石正一郎】 (1812-1880) 幕末・維新期の豪商。下関生まれ。下関の廻船問屋。自宅で結成された奇兵隊に弟廉作とともに入隊。私財を投じて勤皇の志士を援助,維新後家業は倒産。
しらいし-しょういちろう: ―シヤウイチラウ 【白石正一郎】 (1812-1880) 幕末・維新期の豪商。下関生まれ。下関の廻船問屋。自宅で結成された奇兵隊に弟廉作とともに入隊。私財を投じて勤皇の志士を援助,維新後家業は倒産。
へいみんさいしょう: 【平民宰相】 原敬首相をさして言った語。藩閥政治が支配的だった明治・大正期に,東北出身の新聞記者だった原が首相になったことからこう呼ばれた。
てんさいちへん: 【天災地変】 自然のもたらす様々な災害や異変。
しょうきょくさい-てんいち: 【松旭斎天一】 (1853-1912) 奇術師。福井県生まれ。本名,竹野八之助。後に服部松旭と名乗る。長崎で西洋奇術を習得。中国・欧米にも巡業し,明治天皇御前公演を行う。
しょういちい: 【正一位】 (1)律令制で,諸王および諸臣の位階の最上級。 (2)神社に与えられる神位の最上位。また,稲荷神社の別称。
しょう-さんさい: セウ― [3] 【小三災】 三災
いちかわ-しょういち: イチカハシヤウイチ 【市川正一】 (1892-1945) 社会主義運動家。山口県生まれ。早大卒。日本共産党の創立に参加し,指導者の一人として活躍。1929年検挙され,無期懲役。獄死。「日本共産党小史」は公判廷での陳述を編集したもの。
さいしょう: 【最勝】 (1)最もすぐれている・こと(さま)。 「丈六の阿弥陀如来,光明―にして第一無比なり/栄花(玉の台)」 (2)「金光明(コンコウミヨウ)最勝王経」の略。 「―は甚深なる事余経に勝れ給へるに依りて/今昔 13」 ; 【災祥】 わざわいとしあわせ。禍福。 ; 【再醮】 〔「醮」は飲酒の儀式の意〕 二度の嫁入り。再婚。再嫁。 ; 【采樵】 柴(シバ)や薪(マキ
げいしょう-うい: ―シヤウ― [5] 【霓裳羽衣】 (1) (「羽衣」は,はごろも) 天人などの美しい衣。 (2) 唐の玄宗皇帝が月宮殿で聞いた曲を写したという舞曲。「楊貴妃に―の舞をまはせて/太平記 37」
こういしょう: 【後遺症】 (1)疾病の初期の急性症状が消失したあとに長く残る非進行性の機能障害。脳卒中後の手足の麻痺など。 (2)転じて,表面的には一段落した事柄の影響が後々まで尾をひくこと。 「台風の―」
のういしょう: 【能衣装】 ⇒能装束(ノウシヨウゾク)
いしいりょういち: 【石井亮一】 (1867-1937) 社会事業家。佐賀県生まれ。築地立教大学校在学中に受洗。滝乃川学園を創設,知的障害児教育に一生をささげた。