しらいししょういちろう 意味

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  • 【白石正一郎】
    (1812-1880) 幕末・維新期の豪商。下関生まれ。下関の廻船問屋。自宅で結成された奇兵隊に弟廉作とともに入隊。私財を投じて勤皇の志士を援助,維新後家業は倒産。

関連用語

        しらいし-しょういちろう:    ―シヤウイチラウ 【白石正一郎】 (1812-1880) 幕末・維新期の豪商。下関生まれ。下関の廻船問屋。自宅で結成された奇兵隊に弟廉作とともに入隊。私財を投じて勤皇の志士を援助,維新後家業は倒産。
        あさの-そういちろう:    ―ソウイチラウ 【浅野総一郎】 (1848-1930) 実業家。越中の人。渋沢栄一の援助によって官営深川セメント工場の払い下げを受け,浅野セメント会社を設立。他の分野にも進出して,浅野財閥を築いた。
        ほんだ-そういちろう:    ―ソウイチラウ 【本田宗一郎】 (1906-1992) 実業家・技術者。本田技研工業の創業者。静岡県生まれ。自動車修理工を経て,独立。戦後,オートバイ製造で世界を制し,四輪車にも進出。
        おぎむらいちろう:    【荻村伊智朗】 (1932-1994) 卓球選手・指導者。世界選手権で数々のタイトルを取る。のち,後進の指導にあたる一方,「ピンポン外交」など卓球を通じた国際交流に貢献。1987年(昭和62)国際卓球連盟会長。
        いしだ-えいいちろう:    ―エイイチラウ 【石田英一郎】 (1903-1968) 文化人類学者。大阪生まれ。東大教授。人類文化史の研究を深める一方,日本の文化人類学研究の発展に貢献した。主著「河童駒引考」「桃太郎の母」
        いしばししょうじろう:    【石橋正二郎】 (1889-1976) 実業家。福岡県生まれ。地下足袋の発明から事業を起こし,国産タイヤ生産に着手しブリヂストンを育てる。
        いししょう:    【異嗜症】 ⇒異食症(イシヨクシヨウ)
        あさのそういちろう:    【浅野総一郎】 (1848-1930) 実業家。越中の人。渋沢栄一の援助によって官営深川セメント工場の払い下げを受け,浅野セメント会社を設立。他の分野にも進出して,浅野財閥を築いた。
        ほんだそういちろう:    【本田宗一郎】 (1906-1992) 実業家・技術者。本田技研工業の創業者。静岡県生まれ。自動車修理工を経て,独立。戦後,オートバイ製造で世界を制し,四輪車にも進出。
        ちろうい:    【地労委】 「地方労働委員会」の略。
        きてんさいしょういち:    【帰天斎正一】 奇術師。本名波済菊太郎。明治初年に欧州に渡り,西洋奇術を日本に紹介。生没年未詳。
        いしだえいいちろう:    【石田英一郎】 (1903-1968) 文化人類学者。大阪生まれ。東大教授。人類文化史の研究を深める一方,日本の文化人類学研究の発展に貢献した。主著「河童駒引考」「桃太郎の母」
        いちろう:    【一浪】 〔「一年浪人」の略〕 卒業年度の進学試験で不合格になり,次年度の受験を目指して一年間受験勉強をして過ごすこと。 ; 【一臈】 (1)〔「臈」は「臘(ロウ)」の俗字。僧が受戒後一夏(イチゲ)の安居(アンゴ)を一度終えるのを法臘一歳という〕 一山中,法臘の数を最も多く積んだ僧。最も年功を積んだ僧。最上位の僧。 「金峰山の別当は彼の山の―をなん用ゐける/今昔 28」 (2)
        いちろくしょうぶ:    【一六勝負】 (1)賽(サイ)の目に一が出るか六が出るかをかけて,勝負を決めること。さいころばくち。 (2)成否を運にまかせて冒険的な行為をすること。
        いちろく-しょうぶ:     [5] 【一六勝負】 (1) 賽(サイ)の目に一が出るか六が出るかをかけて,勝負を決めること。さいころばくち。 (2) 成否を運にまかせて冒険的な行為をすること。

隣接する単語

  1. "しらあわ" 意味
  2. "しらい" 意味
  3. "しらいきょうじ" 意味
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  5. "しらいし" 意味
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  10. "しらいごんぱち" 意味
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