しょうぼうほんぶ 意味
- 【消防本部】
市町村の消防機関。政令指定市町村では設置が義務づけられる。下に消防署が置かれる。
例文
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- 消防本部(しょうぼうほんぶ)は、日本における消防専門の市町村部局である。
- 熊谷市消防本部(くまがやししょうぼうほんぶ)は、埼玉県熊谷市の消防本部。
- 壱岐市消防本部(いきししょうぼうほんぶ)は、長崎県壱岐市にある消防本部。
- 瑞浪市消防本部(みずなみししょうぼうほんぶ)は、岐阜県瑞浪市の消防本部。
- 平戸市消防本部(ひらどししょうぼうほんぶ)は、長崎県平戸市にある消防本部。
関連用語
しょうぼう-ほんぶ: セウバウ― [5] 【消防本部】 市町村の消防機関。政令指定市町村では設置が義務づけられる。下に消防署が置かれる。
にょうぼうほうしょ: 【女房奉書】 天皇側近に仕える女房が,天皇の勅命を奉じて出す文書。仮名文の散らし書きで書かれ,鎌倉時代に始まり,室町時代に最も盛んとなった。
しょうぼう: 【聖宝】 (832-909) 平安初期の真言宗の僧。光仁天皇の子孫。諡(オクリナ)は理源大師。醍醐寺開山。貞観寺座主(ザス)。東寺長者。諸宗を学び,また役小角(エンノオヅノ)を慕い金峰山(キンプセン)で修行した。真言修験道中興の祖,真言宗小野流の祖師とされる。著「大日疏鈔」など。 ; 【小房】 小さいへや。小座敷。 ; 【小法】 「小乗(シヨウジヨウ)」に同じ。
さんぼうほんぶ: 【参謀本部】 軍隊を統率・指揮する最高機関。旧日本軍においては,陸軍のものを参謀本部と呼び,作戦計画や参謀将校の監督・教育などを行なった。天皇直属。海軍は軍令部と称した。
しょうほん: 【小本】 小さい本。小形の本。こほん。 ; 【正本】 (1)謄本・写本などのもとになった本。原本。せいほん。 (2)浄瑠璃の詞章に節付けを付した版本。(ア)太夫使用の原本と詞章・節付けを完全に同じくした本。(イ)一段のみでなく,全段を収録した本。丸本。浄瑠璃正本。 (3)歌舞伎の上演用に筆写された脚本。台帳。 (4)説経節・長唄の詞章に節付けを付した版本。 (5)省略のない本。
しょうぼう-しょ: セウバウ― [5] [0] 【消防署】 市町村に置かれる消防機関。火災予防・消火活動や救急・水防活動を担当。政令指定市町村では設置が義務づけられる。
ししょうぼう: 【四摂法】 〔仏〕 菩薩が衆生(シユジヨウ)を悟らせるための四つの方法。教えや財を施す布施,親愛な言葉をかける愛語,あらゆる行為によって利益を与える利行,社会的な活動をともにする同事。四摂。四摂事。
しょうぼうし: 【消防士】 消防官の最下位の階級。
しょうぼうじ: 【正法寺】 (1)京都市東山区にある時宗の寺。山号,霊鷲山(リヨウジユゼン)。延暦年間(782-806)最澄の創建。一四世紀後期,国阿が中興。 (2)大津市石山の岩間寺(イワマデラ)の正称。 ; 【正法時】 「正法{(2)}」に同じ。
しょうぼう-かん: セウバウクワン [3] 【消防官】 消防本部・消防署で,消防任務に従事する者。地方公務員で,制服を着用し階級がある。
しょうぼう-ぐみ: セウバウ― [0] 【消防組】 市町村の自治的な消防機関。1870年(明治3)設置。のち,警察の指揮下に全国的に組織された。1939年(昭和14)警防団に改組,47年消防団に改組。
しょうぼう-し: セウバウ― [3] 【消防士】 消防官の最下位の階級。
しょうぼう-しゃ: セウバウ― [3] 【消防車】 消防作業を行うための自動車。ポンプ車・化学車・はしご車・照明車・指令車などの総称。消防自動車。
しょうぼう-じ: シヤウボフ― [3] 【正法時】 「正法{ (2) }」に同じ。
しょうぼう-だん: セウバウ― [3] 【消防団】 市町村の自治的な消防機関。消防組が戦後編制替えされたもの。設置は市町村条例で定める。消防長・消防署長の所轄のもとに行動する。