しょうぼうポンプ 意味

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  • 火災を消すためのポンプ。また,その搭載車。

関連用語

        しょうぼう-ポンプ:    セウバウ― [5] 【消防―】 火災を消すためのポンプ。また,その搭載車。
        ねんりょうポンプ:    燃料タンクからバーナー・内燃機関などへ燃料を送るポンプの総称。特に,ディーゼル-エンジンで,燃料を燃料弁に送るポンプ。
        しんくうポンプ:    密閉容器などの中から空気を吸い出して真空状態を作る装置。 →拡散ポンプ
        すいりゅうポンプ:    水をノズルから噴出させ,その周囲が低圧になることを利用して気体をまきこんで運ぶポンプ。アスピレーター。
        しょうぼう:    【聖宝】 (832-909) 平安初期の真言宗の僧。光仁天皇の子孫。諡(オクリナ)は理源大師。醍醐寺開山。貞観寺座主(ザス)。東寺長者。諸宗を学び,また役小角(エンノオヅノ)を慕い金峰山(キンプセン)で修行した。真言修験道中興の祖,真言宗小野流の祖師とされる。著「大日疏鈔」など。 ; 【小房】 小さいへや。小座敷。 ; 【小法】 「小乗(シヨウジヨウ)」に同じ。
        しょうぼう-しょ:    セウバウ― [5] [0] 【消防署】 市町村に置かれる消防機関。火災予防・消火活動や救急・水防活動を担当。政令指定市町村では設置が義務づけられる。
        やくりょうポンド:    ⇒ポンド(1)(イ)
        ししょうぼう:    【四摂法】 〔仏〕 菩薩が衆生(シユジヨウ)を悟らせるための四つの方法。教えや財を施す布施,親愛な言葉をかける愛語,あらゆる行為によって利益を与える利行,社会的な活動をともにする同事。四摂。四摂事。
        しょうぼうし:    【消防士】 消防官の最下位の階級。
        しょうぼうじ:    【正法寺】 (1)京都市東山区にある時宗の寺。山号,霊鷲山(リヨウジユゼン)。延暦年間(782-806)最澄の創建。一四世紀後期,国阿が中興。 (2)大津市石山の岩間寺(イワマデラ)の正称。 ; 【正法時】 「正法{(2)}」に同じ。
        しょうぼう-かん:    セウバウクワン [3] 【消防官】 消防本部・消防署で,消防任務に従事する者。地方公務員で,制服を着用し階級がある。
        しょうぼう-ぐみ:    セウバウ― [0] 【消防組】 市町村の自治的な消防機関。1870年(明治3)設置。のち,警察の指揮下に全国的に組織された。1939年(昭和14)警防団に改組,47年消防団に改組。
        しょうぼう-し:    セウバウ― [3] 【消防士】 消防官の最下位の階級。
        しょうぼう-しゃ:    セウバウ― [3] 【消防車】 消防作業を行うための自動車。ポンプ車・化学車・はしご車・照明車・指令車などの総称。消防自動車。
        しょうぼう-じ:    シヤウボフ― [3] 【正法時】 「正法{ (2) }」に同じ。

隣接する単語

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  10. "しょうぼうでぞめしき" 意味
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