そうじょうさよう 意味
- 【相乗作用】
いくつかの要素が組み合わされると,互いに影響しあって個々に働くときよりも大きな力を発揮すること。
関連用語
そうじょう-さよう: サウ― [5] 【相乗作用】 いくつかの要素が組み合わされると,互いに影響しあって個々に働くときよりも大きな力を発揮すること。
じじょうさよう: 【自浄作用】 川・海・大気などが流れている間に,自然に汚濁が取り除かれ清らかになるはたらき。沈殿・吸着,生物による分解などによる。 〔比喩的に,組織内部の悪いところを自力で消しさるようなはたらきをもいう〕
きっさようじょうき: 【喫茶養生記】 茶に関する日本で最古の書。栄西著。二巻。1211年成立。14年補訂。茶の採取・製法や効能などを記す。
じじょう-さよう: ―ジヤウ― [4] 【自浄作用】 川・海・大気などが流れている間に,自然に汚濁が取り除かれ清らかになるはたらき。沈殿・吸着,生物による分解などによる。 (比喩的に,組織内部の悪いところを自力で消しさるようなはたらきをもいう)
だいしょうさよう: 【代償作用】 生物体のある器官の一部が障害を受けたり失われたりしたとき,残りの部分が肥大するなどして不足を補ったり別の器官がその機能を代行すること。
ふさようじ: 【総楊枝】 柳の小片を箸(ハシ)のように削り,先端を叩いて総のようにした楊枝。打ち楊枝。
ようじょう: 【横笛】 〔歴史的仮名遣いは「やうでう」とも。「横笛」の字音「おうてき」が「王敵」に通じるのを忌んで読みかえたものという〕 よこぶえ。おうてき。 ; 【養生】 (1)健康に注意し,病気にかからず丈夫でいられるようにつとめること。健康を保つこと。摂生。 「―して長生きして下さい」「―法」 (2)病気やけががなおるようにつとめること。保養。 (3)土木・建築で,打ったコンクリートや
そうじょう: 【草城】 ⇒日野(ヒノ)草城 ; 【宋襄】 中国,春秋時代の宋の王,襄公。 ; 【僧正】 (1)僧綱(ソウゴウ)の最高位。僧都(ソウズ)・律師の上に位し,僧尼を統轄する。のち,大・正・権(ゴン)の三階級に分かれる。 (2)現在では,各宗の僧階の一。 ; 【双調】 (1)日本音楽の音名。十二律の六番目の音。中国十二律の仲呂(チユウリヨ)に相当し,音高は洋楽のトにほぼ等しい。
そうご-さよう: サウ― [4] 【相互作用】 (1) 物や現象が互いに作用し合い,また影響を及ぼし合うこと。交互作用。相制関係。共働。 (2) (物) 物体や粒子が互いに力を及ぼし合うこと。 素粒子の相互作用
くい-ようじょう: クヒヤウジヤウ [3] 【食(い)養生】 食養生
じょうようじ: 【常用時】 午前零時を一日の起点とする時法。現在,日常生活で用いているもの。
でようじょう: 【出養生】 他所に出かけて養生すること。転地療養。 「遊散(ユサン)をかぬる―/当世書生気質(逍遥)」
で-ようじょう: ―ヤウジヤウ [4] [2] 【出養生】 他所に出かけて養生すること。転地療養。「遊散(ユサン)をかぬる―/当世書生気質(逍遥)」
ふようじょう: 【不養生】 健康に十分気を配らない・こと(さま)。 「医者の―」
ふ-ようじょう: ―ヤウジヤウ [2] 【不養生】 (名・形動) [文] ナリ 健康に十分気を配らない・こと(さま)。「医者の―」