だいどうしょうい 意味
- 【大同小異】
〔荘子(天下)〕
だいたい同じで,少しだけ違うこと。大差ないこと。似たりよったり。
「―で優劣つけがたい」
関連用語
だいどう-しょうい: ―セウ― [5] 【大同小異】 (荘子(天下)) だいたい同じで,少しだけ違うこと。大差ないこと。似たりよったり。「―で優劣つけがたい」
だいどうしょうにん: 【大道商人】 大道に露店を出して商売する商人。
だいどうし: 【代動詞】 〔pro-verb〕 英語の do のように,同一動詞の反復を避けるために用いる動詞。
ていどうしょう: 【鄭道昭】 (?-516) 中国,北魏の人。字(アザナ)は僖伯,号は中岳先生。群書を博覧し,書をよくした。孝文帝に仕えた。山東省に在任中,崖石に「鄭文公碑」「論経書詩」などを刻した。
だいどう-しょうにん: ―ダウシヤウ― [5] 【大道商人】 大道に露店を出して商売する商人。
どうしょういむ: 【同床異夢】 〔陳亮「与朱元晦秘書」による。同じ床(トコ)に寝ていても見る夢は異なる意〕 行動をともにしながら意見や考え方を異にしていること。
どうもうしょういん: 【童蒙頌韻】 韻書。三善為康著。1109年成立。平声の文字を韻別にまとめ四字ずつの句にし,音訓を施し,暗誦に便利なようにしたもの。
ほっかいどういりょうだいがく: 【北海道医療大学】 私立大学の一。1974年(昭和49)東日本学園大学として設立。94年(平成6)現名に改称。本部は北海道当別町。
ほっかいどうきょういくだいがく: 【北海道教育大学】 国立大学の一。北海道第一,第二,第三師範および青年師範を統合し,1949年(昭和24)に北海道学芸大学として設立。66年現名に改称。本部は札幌市中央区。
ほっかいどう-きょういくだいがく: ホクカイダウケウイク― 【北海道教育大学】 国立大学の一。北海道第一,第二,第三師範および青年師範を統合し,1949年(昭和24)に北海道学芸大学として設立。66年現名に改称。本部は札幌市中央区。
だいどうしそう: 【大同思想】 〔「大同」は「礼記(礼運)」に見える語〕 中国の理想郷を表す伝統思想。大同の世では人々は能力に応じて地位を得,相互に親睦しあっていると考えられている。太平天国や孫文・毛沢東にその影響が見られる。
ほうしゃせいどういたい: 【放射性同位体】 放射能をもつ同位体。放射性核種を原子核として含む同位体。ラジオ-アイソトープ。
どうしょう: 【道昭】 (629-700) 飛鳥時代の法相宗の僧。河内の人。653年入唐し,玄奘に師事。660年帰国し,初めて法相宗を広め,また社会事業を行なった。死後,火葬にされた(日本における火葬の始まりという)。 ; 【同床】 同じ寝床に寝ること。同衾(ドウキン)。 ; 【洞簫】 中国の竹製縦笛。簫(シヨウ)の一種で,下端が筒抜けなのでこの名がある。管長約60センチメートル。指孔六(前五
ぼだいどうじょう: 【菩提道場】 〔仏〕 仏道を修行する場所。特に釈迦が悟りを開いた場所。菩提場。道場。
ゆしゅつ-へんどうほしょうゆうし-せいど: ―ヘンドウホシヤウ― 【輸出変動補償融資制度】 (compensatory financing facility) 一次産品価格の変動により国際収支不均衡に陥った輸出国を救済する措置の一。1963年に IMF が発足させた特別融資制度。一般融資制度とは別枠で資金の引き出しを認める。CFF 。