だいどうじ-ゆうざん 意味
- ダイダウジイウザン
【大道寺友山】
(1639-1730) 江戸前期の兵法家。名は重祐。別号,知足軒。越前藩士繁久の子。北条氏長に甲州流兵法を学び,浅野・越前松平家に寄遇して兵法を講じた。著「岩淵夜話」「落穂集」
関連用語
だいどうじゆうざん: 【大道寺友山】 (1639-1730) 江戸前期の兵法家。名は重祐。別号,知足軒。越前藩士繁久の子。北条氏長に甲州流兵法を学び,浅野・越前松平家に寄遇して兵法を講じた。著「岩淵夜話」「落穂集」
だいどうじ: 【大道寺】 姓氏の一。
はち-だいどうじ: [5] 【八大童子】 八大金剛童子
はちだいどうじ: 【八大童子】 ⇒八大金剛童子(ハチダイコンゴウドウジ)
ぼだいどうじょう: 【菩提道場】 〔仏〕 仏道を修行する場所。特に釈迦が悟りを開いた場所。菩提場。道場。
あに-どうざん: 【阿仁銅山】 秋田県北秋田郡阿仁町にある銅山。銀・硫化鉄も産出。江戸時代は佐竹藩が直営。1885年(明治18)以降民営。現在,休山。
どうざん: 【銅山】 (1)銅鉱を産出する山。 (2)銅鉱を掘り,精錬している所。
あしお-どうざん: アシヲ― 【足尾銅山】 足尾町にあった銅山。もと江戸幕府が直轄,明治初期以降古河鉱業の経営。1973年(昭和48)採掘中止。
あにどうざん: 【阿仁銅山】 秋田県北秋田郡阿仁町にある銅山。銀・硫化鉄も産出。江戸時代は佐竹藩が直営。1885年(明治18)以降民営。現在,休山。
べっし-どうざん: 【別子銅山】 愛媛県東部,新居浜市と別子山村にまたがる,層状含銅硫化鉄鉱鉱床からなる銅山。1690年以来採掘が行われてきたが,1973年(昭和48)閉山。
りきどうざん: 【力道山】 (1924-1963) プロ-レスラー。本名,百田光浩。朝鮮の生まれ。大相撲力士として関脇まで昇進。のちプロレスに転向,空手チョップで人気を博し,プロレス興隆の基礎を作った。
ごだいどう: 【五大堂】 五大明王を安置した堂。五大尊堂。
だいどう: 【大同】 中国,山西省北部にある都市。河北省と内モンゴル自治区とを結ぶ交通の要衝。大同炭田を控え機械・セメントなどの工業が盛ん。西郊に雲崗(ウンコウ)の石窟がある。タートン。 ; 【大同】 年号(806.5.18-810.9.19)。延暦の後,弘仁の前。平城(ヘイゼイ)・嵯峨(サガ)天皇の代。 ; 【大同】 (1)大筋において同じであること。 「小異を捨てて―に就く」 (2)
だいどうし: 【代動詞】 〔pro-verb〕 英語の do のように,同一動詞の反復を避けるために用いる動詞。
だいどう-うす: ―ダウ― [3] 【大道臼】 (もと米搗(ツ)きが,依頼された家の近くの路上で米を搗いたことから) 大きな臼。また,大柄なからだのたとえ。