はち-だいどうじ 意味
関連用語
はちだいどうじ: 【八大童子】 ⇒八大金剛童子(ハチダイコンゴウドウジ)
だいどうじ: 【大道寺】 姓氏の一。
だいどうじ-ゆうざん: ダイダウジイウザン 【大道寺友山】 (1639-1730) 江戸前期の兵法家。名は重祐。別号,知足軒。越前藩士繁久の子。北条氏長に甲州流兵法を学び,浅野・越前松平家に寄遇して兵法を講じた。著「岩淵夜話」「落穂集」
ぼだいどうじょう: 【菩提道場】 〔仏〕 仏道を修行する場所。特に釈迦が悟りを開いた場所。菩提場。道場。
はちだいこんごうどうじ: 【八大金剛童子】 不動明王の使者である八人の童子。すなわち,慧光・慧喜・阿耨達(アノクタツ)・指徳・烏倶婆迦(ウグバカ)・清浄比丘・矜羯羅(コンガラ)・制吒迦(セイタカ)の称。八大童子。
はち-だいこんごうどうじ: ―ダイコンガウドウジ [9] 【八大金剛童子】 不動明王の使者である八人の童子。すなわち,慧光・慧喜・阿耨達(アノクタツ)・指徳・烏倶婆迦(ウグバカ)・清浄比丘・矜羯羅(コンガラ)・制吒迦(セイタカ)の称。八大童子。
だいどうじゆうざん: 【大道寺友山】 (1639-1730) 江戸前期の兵法家。名は重祐。別号,知足軒。越前藩士繁久の子。北条氏長に甲州流兵法を学び,浅野・越前松平家に寄遇して兵法を講じた。著「岩淵夜話」「落穂集」
ごだいどう: 【五大堂】 五大明王を安置した堂。五大尊堂。
だいどう: 【大同】 中国,山西省北部にある都市。河北省と内モンゴル自治区とを結ぶ交通の要衝。大同炭田を控え機械・セメントなどの工業が盛ん。西郊に雲崗(ウンコウ)の石窟がある。タートン。 ; 【大同】 年号(806.5.18-810.9.19)。延暦の後,弘仁の前。平城(ヘイゼイ)・嵯峨(サガ)天皇の代。 ; 【大同】 (1)大筋において同じであること。 「小異を捨てて―に就く」 (2)
だいどうし: 【代動詞】 〔pro-verb〕 英語の do のように,同一動詞の反復を避けるために用いる動詞。
だいどう-うす: ―ダウ― [3] 【大道臼】 (もと米搗(ツ)きが,依頼された家の近くの路上で米を搗いたことから) 大きな臼。また,大柄なからだのたとえ。
だいどう-げい: ―ダウ― [3] 【大道芸】 大道で演ずる演芸。物売りの口上・猿まわしなど。
だいどう-こう: ―カウ 【大同江】 朝鮮民主主義人民共和国の中南部を流れる川。狼林山脈に源を発し,南西流してピョンヤンを経て黄海に注ぐ。長さ431キロメートル。テドン-ガン。
だいどう-ほう: ―ハフ 【大同法】 一七世紀初め,朝鮮李朝において実施された税法。従来の現物貢納を地税に一本化し,中間搾取をおさえ,国家財政の確保をはかったもの。
だいどう-みせ: ―ダウ― [3] 【大道店】 路傍で物を売る店。露店。