ぼだいどうじょう 意味
- 【菩提道場】
〔仏〕 仏道を修行する場所。特に釈迦が悟りを開いた場所。菩提場。道場。
関連用語
ぼだい-どうじょう: ―ダウヂヤウ [4] 【菩提道場】 (仏) 仏道を修行する場所。特に釈迦が悟りを開いた場所。菩提場。道場。
ないどうじょう: 【内道場】 宮中で仏道修行や仏事を行う建物。日本では834年,唐の制にならい空海の奏請によって真言院が設けられた。内寺。
じょうぐ-ぼだい: ジヤウグ― 【上求菩提】 (仏) 菩薩が完全な仏の境界を求めること。上求。 下化衆生
むじょう-ぼだい: ―ジヤウ― [4] 【無上菩提】 無上正等覚
だいどうじ: 【大道寺】 姓氏の一。
ほっかいどうじょうほうだいがく: 【北海道情報大学】 私立大学の一。1988年(昭和63)設立。本部は江別市。
はち-だいどうじ: [5] 【八大童子】 八大金剛童子
じょうぐぼだい: 【上求菩提】 〔仏〕 菩薩が完全な仏の境界を求めること。上求。 ⇔下化衆生(ゲケシユジヨウ)
むじょうぼだい: 【無上菩提】 ⇒無上正等覚(ムジヨウシヨウトウガク)
だいどうじ-ゆうざん: ダイダウジイウザン 【大道寺友山】 (1639-1730) 江戸前期の兵法家。名は重祐。別号,知足軒。越前藩士繁久の子。北条氏長に甲州流兵法を学び,浅野・越前松平家に寄遇して兵法を講じた。著「岩淵夜話」「落穂集」
はちだいどうじ: 【八大童子】 ⇒八大金剛童子(ハチダイコンゴウドウジ)
じょう-どうじ: ジヤウ― [3] 【上童子】 寺で召し使う少年のうち,出自(シユツジ)などの理由で最上級とされたもの。仏事の手伝いなどをする。
どうじょう: 【道場】 (1)武芸の練習や,修養・訓練などを行う場所。 「町―」「ヨーガ―」 (2)〔仏〕(ア)釈迦が悟りをひらいた場所。菩提道場。(イ)修行をする建物や施設。(ウ)寺院の別名。(エ)特に中世の真宗などで,寺院に準ずる役割を果たす施設。 ; 【同上】 (1)前に記したことと同じであること。同前。 「―の理由により」 (2)図表や書式などで,記号的に用いて,上記のことと同じであ
どうじょうじ: 【道成寺】 (1)和歌山県日高郡川辺町にある天台宗の寺。山号,天音山。701年の開創と伝えられる。開基は義淵。安珍(アンチン)・清姫(キヨヒメ)の伝説で名高い。 →安珍清姫 (2)能の一。四番目物。恋に破れた女の恨みと死後の執念の恐ろしさを描く。紀州道成寺の釣り鐘の再興供養に女の怨霊が白拍子の姿で現れ,乱拍子を舞い,蛇体となって供養を妨げるが,僧の祈りで退散する。 (3)能の「道成寺」
ほっかいどう-じょうほうだいがく: ホクカイダウジヤウホウ― 【北海道情報大学】 私立大学の一。1988年(昭和63)設立。本部は江別市。