だじょうかん-にっし 意味
- ダジヤウクワン― [6]
【太政官日誌】
1868年(慶応4)から77年(明治10)に公刊された政府の日誌。政令の布告などに用いられた。
関連用語
だじょうかんにっし: 【太政官日誌】 1868年(慶応4)から77年(明治10)に公刊された政府の日誌。政令の布告などに用いられた。
だじょうかん: 【太政官】 「だいじょうかん(太政官){(2)}」に同じ。
だいじょうかんにっし: 【太政官日誌】 ⇒だじょうかんにっし(太政官日誌)
だいじょうかん-にっし: ダイジヤウクワン― 【太政官日誌】 だじょうかんにっし
だじょうかんさつ: 【太政官札】 1868年(慶応4)から約一年間,由利公正の建議により明治政府が最初に発行した不換紙幣。一〇両・五両・一両・一分・一朱の五種。金札。
だじょうかん-さつ: ダジヤウクワン― [4] 【太政官札】 1868年(慶応4)から約一年間,由利公正の建議により明治政府が最初に発行した不換紙幣。一〇両・五両・一両・一分・一朱の五種。金札。
だじょうかん-ふこく: ダジヤウクワン― [6] [7] 【太政官布告】 明治初期,太政官が公布した公文書。法令の形式として用いられ,1873年(明治6)以降は一般国民に対して発するものだけをいう。86年の公文式の制定により廃止。
だじょう-かん: ダジヤウクワン [2] 【太政官】 「だいじょうかん(太政官){ (2) }」に同じ。
だじょうかんふこく: 【太政官布告】 明治初期,太政官が公布した公文書。法令の形式として用いられ,1873年(明治6)以降は一般国民に対して発するものだけをいう。86年の公文式の制定により廃止。
かんだじょうすい: 【神田上水】 江戸幕府開設に伴い江戸の人々の飲料水用に建設された上水道。武蔵野市の井之頭池を水源とし,目白・小石川を経て,埋め立て地で水質の悪い下町に給水した。
にっしん-つうしょうこうかいじょうやく: ―ツウシヤウカウカイデウヤク 【日清通商航海条約】 1896年(明治29)下関条約に基づいて結ばれた日本と清国との通商航海条約。領事裁判権・協定関税・最恵国待遇を含む日本に有利な不平等条約。
にっしょうじかん: 【日照時間】 日出から日没までの間に,太陽が雲や霧あるいは,高層建築などにさえぎられないで実際に地上を照らした時間。
にっしょう-じかん: ―セウ― [5] 【日照時間】 日出から日没までの間に,太陽が雲や霧あるいは,高層建築などにさえぎられないで実際に地上を照らした時間。
にっしんつうしょうこうかいじょうやく: 【日清通商航海条約】 1896年(明治29)下関条約に基づいて結ばれた日本と清国との通商航海条約。領事裁判権・協定関税・最恵国待遇を含む日本に有利な不平等条約。
とだじょう: 【富田城】 島根県能義郡広瀬町富田の月山(ガツサン)にあった城。戦国時代には尼子氏の主城だったが,毛利元就の三年にわたる攻囲により1566年落城。