にっしょうじかん 意味
- 【日照時間】
日出から日没までの間に,太陽が雲や霧あるいは,高層建築などにさえぎられないで実際に地上を照らした時間。
例文
- 日照時間 (にっしょうじかん)とは、気象台やアメダスなど日照計により観測される日が照った時間数のことである。
関連用語
にっしょう-じかん: ―セウ― [5] 【日照時間】 日出から日没までの間に,太陽が雲や霧あるいは,高層建築などにさえぎられないで実際に地上を照らした時間。
しょうじかん: 【掌璽官】 天皇の印璽をつかさどった官職。内大臣に相当する。
かしょうじかん: 【可照時間】 太陽の中心が東の地平線に現れてから西の地平線に没するまでの時間。普通,緯度と季節によって決まった値をとる。
にっしょう: 【日商】 日本商工会議所の略称。 ; 【入声】 漢字の四声の一。韻尾が p ・ t ・ k で終わるもの。日本漢字音では歴史的仮名遣いで「立(リフ)」「格(カク)」「別(ベツ)」など末尾がフ・ク・キ・ツ・チとなるもの。すべて仄声(ソクセイ)に属する。入声は現代中国の北京音では消滅し,これに属する漢字は陰平声・陽平声・上声・去声のいずれかに吸収された。ただし,上海(シヤンハイ)音・広州音
にっしょうき: 【日章旗】 日本の国旗とされている日の丸の旗。白地に赤く日の丸を染め抜いたもの。1870年(明治3)の太政官布告で制定。日の丸の旗。
にっしょう-き: ―シヤウ― [3] 【日章旗】 日本の国旗とされている日の丸の旗。白地に赤く日の丸を染め抜いたもの。1870年(明治3)の太政官布告で制定。日の丸の旗。
にっしょう-けん: ―セウ― [3] 【日照権】 日照を享受する権利。隣接する建築物によって日当たりが妨害され不利益をこうむった場合,損害賠償・妨害排除などを請求する際の根拠として主張される。建築基準法による日影規制および地方公共団体の条例により日照権の保護が図られている。
にっしょう-りつ: ―セウ― [3] 【日照率】 実際の日照時間と可照時間(日の出から日の入りまで)との比率。
ちょうじかん: 【懲治監】 旧刑法で,刑事責任のない幼者または瘖唖者(インアシヤ)を懲治するために留置した監獄。懲治場。 ; 【長時間】 長い時間。長いあいだ。 ⇔短時間 「―にわたる討論」
りょうじかん: 【領事館】 領事が駐在国においてその職務を行う役所。
だじょうかん-にっし: ダジヤウクワン― [6] 【太政官日誌】 1868年(慶応4)から77年(明治10)に公刊された政府の日誌。政令の布告などに用いられた。
いのうえ-にっしょう: ヰノウヘニツセウ 【井上日召】 (1886-1967) 国家主義者。群馬県生まれ。本名は昭。1931年(昭和6)右翼青年を集め,血盟団を組織して国家改造を唱え,翌年団琢磨・井上準之助を暗殺させた。
にっしょうけん: 【日照権】 日照を享受する権利。隣接する建築物によって日当たりが妨害され不利益をこうむった場合,損害賠償・妨害排除などを請求する際の根拠として主張される。建築基準法による日影規制および地方公共団体の条例により日照権の保護が図られている。
にっしょうりつ: 【日照率】 実際の日照時間と可照時間(日の出から日の入りまで)との比率。
かしょう-じかん: カセウ― [4] 【可照時間】 太陽の中心が東の地平線に現れてから西の地平線に没するまでの時間。普通,緯度と季節によって決まった値をとる。